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2017年4月10日月曜日

新学期開始



平成2年から採用戴き、長きに亘って教えて来たある私学の特定の校舎廃止に伴い、本年度から大学本校舎の指定された教室に行かねばならない。
いわば分校のような校舎のみで30年弱授業をしていたためにこの校舎群の全ての勝手がわかりにくい。世話焼きな人も存在しないし何より出身校ではないので(といってもたかだか4年在籍していただけだが)勘を頼りに自力でうろついてみた次第。

おまけに若輩用駐車場が強制排除という事態になす術無し。結果友人と不動産屋に駆け込んで1スペースを共同で借りるも友人の他の曜日では隣の車がはみ出して止めているので困ったものというネガティブな情報が入る。嫌な話だが、それではと今日は小さめの身内の営業車で向かうが、幸い今日は無事に隣も白線内に泊まっていた。
ひとまず好調な開始である、と考えた。


勿論大事をとって早めに行動しているので隣のセブンイレブンでお手洗いも借りて野菜ジュースを購入。この野菜ジュースの繊維質が効果覿面でダイエットには良いがどうも手洗いの回数が増えてかなわない。ベルトのサイズがひとつ分痩せはした。閑話休題。


さて、幸い裏門から暗唱番号を打ち込み、校舎に侵入出来た。何ら引け目等無いものの正門を突破するには妙な空気のゆがみを感じるのだ。だれでも気持ち悪い場所は存在するだろう。

で、押捺する場所やメールボックスを無事に発見。幸いにもあてがわれた教室が空間や音響共になかなか良くて、また初対面の学生達の明るさと真面目さに随分と癒された気分。(ただ、初めての顔合わせはどうしてもぎくしゃくするものだが、)何かと世知辛い大人の社会の中でやはり若い人たちは何か素敵なエネルギーを持っていると感じる。

何よりリコーダーを学ぼうと履修する学生が今年は一曜日、私の担当で80名に達するとは素晴らしい事実ではないか。少子化が進む中、全学生の履修パーセンテージが高い事は少なからずポジティブな事柄と言えよう。

この曜日で4つもコマ(90分)を連続して担当するのだが同じ事を同日に4回丁寧に(少し緊張しつつ)話すと自分が少しボケたのかと勘違いする。
要するにさっき言った気がするのだが実際当然だ。この教室にも幸いグランドピアノの後ろに素敵な死角を発見したのでそこを居場所にすることとした。
以前の分校には移動が伴うために遅くなる学生が多かったが、さすがに本校舎はチャイム時には全員が揃っておりそれ自体が新鮮である。