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2016年12月27日火曜日

忘年会



面倒やら忙殺やらでそれほど皆が揃わぬプロ弟子メンバーで久しぶりの忘年会を挙行。
個々に清く正しく成長しており情報飛び交う爆笑続きの楽しい会になりました。



始めに、プロとしての自覚をもって感情などは出さず人の心を傷つけないように人様に接するよう、よりいっそう配慮をという短い訓示をたれて乾杯。

飲み過ぎてひさしぶりロキソニン級の頭痛に見舞われた次第です。



2016年12月20日火曜日

地味な買い物



パソコンや車や嗜好品を購入すれば素敵な気分にもなるが、こと自家用車のタイヤ交換となればトキメキも何もない。しかも地味過ぎな上に金額は確実にかかるからたちが悪い。

分不相応な車を所有するがゆえにタイヤとは言え少々特殊で高価。
よく売れるものは安いが、逆は高い。市場経済の典型。

本来「ランフラットタイヤ」という、パンクをしても80キロで80キロ位は走れますよ、という発明品を装着していたのだが、よく考えてみれば(バーストは別にして)パンクはパンクでありパンクに変わりはないわけで、ならば普通で良いではないかと判断。




現在の車はスペアタイヤを装備していないタイプなのでランフラット以外の場合はパンク修理剤を携行しなければ車検は通過しない。隔世の感はタイヤの進化にも現れている。

結果、日本製の普通タイヤ(バイアスタイヤ)にしたが価格が5分の3程で済んだ。
乗り味は、固い感じから、少し優しくなり悪く無い。

しかし、地味な出費の最高峰であり、心がパンクしそうです。

2016年12月19日月曜日

「高級」リムジンバスという考え



閉所と人混みが嫌いな気のある私は海外の空港とホテル等では大抵列車を利用する。
台湾等は未だにバスのみで難儀だ。因みに、日本でも長崎や鹿児島はそうだったかと。
あの他人との距離感が堪え難い。ガムなど噛まれ、タバコ臭等した日には死にたくなる。

しかしながら実は今回現地ホテルの目と鼻の先にあるバス停に到着する事を考え、先般のソウルで初めて高級空港リムジンバス(片道1500円)を利用してみた。

これが、日本の空港リムジンバスでは考えられない「3列シート」で構成された車内ゆえに非常に快適なのであった。地下鉄の明洞駅真上には6001番か6015番が走る。
4列で横に美しい女性や、がたいの大きい男性が座ろうが安心な程にスペースが広い。

車内は2席、通路、1席での構成。普通の大型バスサイズ。
基本、運転手に直接支払う。(空港はチケット売り場)

空港発は荷物にもきっちりシールを貼り、タグをくれるので降車時に引き換えるので安心。日本のバスよろしく停車して欲しいバス停案内(4カ国語:日本語あり)が流れたら天井のボタンを押す。


今回、復路でも利用したが、重たいスーツケースも数メートル移動、数分待ちのみでバスに乗れた。復路は渋滞を気にしない程度の時間の余裕は必要だが、とにかく空間的で快適であった。


シートベルトを締めて下さい、と言い、運転手が乗客に目礼する。


この思考は日本にあるのかないのか知らないものの、少なくとも空港リムジンで関西では4列のみ。パーソナル性を考えればナイスな発想だと関心した次第。

今までは空港からA`REXという特急でソウル駅へ。(人数が多いとタクシーがお得)
ソウル駅から地下鉄や徒歩でホテルへ、などだったのだが、5〜6回目でようやく理解出来る事の一つとなった。

ビルの上にもバスですわ@ソウル駅正面







2016年12月16日金曜日

アシアナ航空



所用で韓国はソウルに。
8度だった大阪から一気にマイナス6度には参ります。

今回、充電器は持参しながらパソコンを忘れるというボケをかまし、故にこの文を書くのもスマホという不便さ。個人的には溢れる用語を処理れないタブレット端末が少々苦手なのでした。

B-777:200 関空




さて、今回のアシアナ航空。最近ではコクピット内で大喧嘩して遅延や、着陸時のミスを世界で連発してはいるものの、座席ピッチは広いし、清潔で不足無し。
ところが、です。特に関空はLCCの台頭が著しいとはいえ、何と、食事時にドリンクサービスがありませんでした。簡単な美味しい弁当にカップの水のみ。そこまで割り切ると小さな驚きがあります。白米に水はあまり合わないかと。


往路のホットモールと水


航空業界が戦国時代に入った事は理解していて、確かに正規販売で往復1万6千円ならコーラやビール、ワイン等、サーブする気にもならないのでしょう。

LCC疲れの老体にはメジャーらしいコーラや食後のコーヒー等はありがたいのですが。
世知辛いですねー( ;  ; )

A-321:200  仁川

どちらも定刻にきっちり飛んだのは良かったですね。







2016年12月8日木曜日

交通弱者



「無念」なお話。

この御時世、非常に危険な短期成果主義も顧みず新校舎を建設し、それが故に今後は教員駐車場を廃止するという達しのA4の紙切れが届き、唖然とした。
この抵抗不可能な圧力により仕事に於ける前後の経済活動を伴う「移動手段」で私は完全な交通弱者となってしまい、平成2年から27年間授業をし、現教育界にリコーダー教育の方法論を学び経験をした学生を三千人弱程を排出して来た一介のアルバイト講師はもう未来での通勤が不可能になってしまったという空虚な出来事が現実に。とにかく足を奪われ、嫌悪かつ慚愧に堪えない。
これは何なりのハラスメントになりはしないのか。


お偉方に駐車場廃止の是非を問うたが、自信たっぷり、他の先生方の承認は得ているっ!のだそうで皆さんの懐の深さには驚愕している。当方はまさかの毎週「コインパーキング難民」になり授業当日に仮に校門前に移動しておいても止められなけらば「休講」を連発し、学生諸君に対して面目が無いのわけで、仕方なく来年度からは一曜日の授業からの辞退を伝えた。無念。(国公立勤務校では余裕で駐車可能)

尤も、結局は組織の体の良いリストラチャリングで内集団贔屓なオペレーションなのかもしれない。現に正社員教員は駐車場を借りる余裕があるらしいからだ。
それにしても大型楽器奏者や小型であれ現役奏者で仕事場を移動を要する師をもつ若い弟子連は悲惨な目に合う事が確実で気の毒この上ない。当日に本番やリハーサルに移動する現役有能な先生方ならまず休講にされる事だろう。

しかし、長年品格をもって勤めた先で、まさかの交通弱者に至り、音楽教育や人材育成に重要と認識していた授業行動を失うとは予想だにしなかった。フィンランドやシンガポール等の教育先進国に遠く及ばない想像を絶したレベルの現状に狡猾さと荒廃感を禁じ得ない。世界レベルでみれば軍事費の必要性は非常に理解するが、教員減らしに躍起になる文科省の未来の見据えぬ我が国の非育成ベクトルに対しても対案が出せない野党の薄い頭脳では今後も我々は期待も出来まい。

まぁ色即是空と達観する事としようと思うが、果たしていかにか。
しっかし、簡単に授業数って減るのね~対応があまりに軽い事に失笑した次第。




2016年12月5日月曜日



あったら良いか、と思っていた薬が発売された。アルピタン。
お酒を飲んだ後に頭痛になる人に、飲む前に飲んでおく、というもの。待っていました。

通常ルーティンに於いては自宅で夕飯時に3%の第三種ビール?を愛飲しており350㎖ひと缶で終了で無事なのだが、飲み会や海外などでのお付き合いの際には苦慮していたのだった。勿論、飲み会の後に鎮痛剤を投薬すれば抑えらるものの、予防が出来る時代になったのだ。確実に頭痛になっていたのが無くなる筈。

そう言えば最近の薬は興味を引く新薬が多い気がする。鼻炎も医師が処方したものでは眠くなったり重くなったりしなくなった。
即席に肝機能を強化するもの等もある。しかしこれはアルコール分解酵素に対しては不自然な気がして少々怖い気しなくも無い。

ある種の発明だろうから面白いと感じる反面、投薬の多さで将来苦悩する可能性は否定出来ない。

また詳細はリポートします。

2016年12月3日土曜日

予防



舞茸、歯磨き、鼻呼吸でインフルになる確率が非常に低くなるそうです。

舞茸は熱を入れた料理でも良い、
歯磨きで口内を奇麗に保つ、
あ〜、い〜、う〜、べ〜 と言って口輪筋を鍛えて鼻で息を吸う習慣に、

とのこと。
現在の流行インフルは熱がさ程上がらないために放置して肺炎になって死亡〜とのこと。




2016年11月16日水曜日

一善



京都への出講日。兵庫県と京都府の境の辺りは何とも紅葉が美しい季節対面通行の田舎道。日本には四季があるのが良いとインドネシアの友人が言っていた。あちらは常夏。

愛車にソロピアノの芸術の極みである新着のCDを持ち込み、車内でまったりと聴きつつ京都へ向けて運転をしていた。ふとバックミラーに違和感をおぼえる。

高齢の爺が運転する軽トラックが異常接近しているではないか!
偶然ではないであろう距離で追走してくる。爺の歯までが見える距離とは言い過ぎか。




ここ数日の高齢者によるドライバー事件は、被害者は勿論、加害者になってしまう事も非常に哀れだと考察していただけに、急ブレーキを数回踏んで脅かして差し上げた。

私の車にあてると、この爺の払うべき金額足るや気の毒に過ぎる上、今後の彼の運転に対して警鐘を慣らして上げた事になる。この優しさとぶつけられるかもしれぬ私の勇気には賞賛を戴きたい。

で、この顔にサングラス状態で振り向いて指を上げたのは少しやり過ぎたのか、その後は異常に距離をとり始めたので、まぁ何よりであった。降りて行って説教も考えたが彼のプライドもあろう。数秒停止のみにした。

一日一善。事故が減ったはずである。
この爺は今後、車間距離の概念を体感し、運転に気をつけることだろう。

高齢者の免許返納も言われているが、
何より大金を払って取得した自動車免許に対して、「返納」には何らかの報酬システムを構築すれば良いと思うが、電電公社(当時8万円だったか?)よろしく戴いたものは返せないという体制に倣う気なのか。
多方で行き詰まりの場当たり感が否めない時代に突入した感は否めない。


2016年11月11日金曜日

88箇所



兵庫県西宮市にある象徴的な山が甲山(かぶとやま)。

50年居住しているものの、今日たまたま天気の良い休日で愛犬を連れて森林浴に出掛けた際に初めて知ったのが「甲山88箇所」なるミニ四国巡礼にあたる散策道。

調べるに、江戸時代に作られた由緒正しい道だという。
阪神バスのバス停がスタート地点で、くねくねと特徴的な石を見つつ、あぜ道、山道を歩きます。

途中のポイントから甲山と神呪寺を臨む

近くの森林公園も併せ、自宅から車で10分の位置に思わぬ発見に喜々としています。



紅葉も絶好調。紅葉が奇麗でした。



2016年11月4日金曜日

大改修で自律神経崩壊




阪神高速道路に於ける大阪府と兵庫県との境目、いわゆる3号神戸線なる大動脈が数十年ぶりの大改修で9日間完全通行止め状態。極力に車移動を避けなければとは思いつつも自転車操業ならぬ自動車操業では渦中の栗の栗にならねばならぬ時もあるのだった。この年齢になっても未だ東奔西走しているのも恥ずかしい事である。カナダ移住がいつになるやら。(私、小学時代の二年間、アルバータ州に住んでいて「幸せ」だったので、定年し、がっぽりの退職金と大量の年金を戴き、いずれカナダに戻ります。お近くにお寄りの際は御連絡下さい)


さて、往路は湾岸線に逃げて上手く現場に到着出来たわ良かったが、何せ存外少ない淀川の橋梁の数。ドライバーのみなさん、考えは同じ。

復路を北に国道2号線で帰宅を試みた。確かに湾岸線を選べば800円程で帰れるが、セレブリティでもない限りは片道が関の山。おかげで通常45分程の行程に、実に3時間を要したのであった。アイドリング状態が多いだけに恐ろしい二酸化炭素排出量だと思う。

時は金なり。織田信成w

幸い、もの凄〜く出来の良いシートを装備している自家営業車だったためフィジカル面では救われたが、いかんせん自律神経をやられた。古い習慣「ごと日」前に金曜だった事も大停滞の要因。要するに我が国は進化など何もしておらんかったわけだ。渋滞って古くないですか?何だか恥ずかしいと思うのは主観か。

一番不思議なのは、他の幹線でも車線規制工事をしている事なんだが、これはいかがか関係省庁。

市民の無力感に哀愁を痛感した次第。


2016年11月1日火曜日

残念でした



ホールの抽選に外れたため、リサイタルを1年先延ばしにしました。
装飾の美しさとディミニューションに光を当てる演目を練っていただけに悔しいもんです。

公共ホールが公正なのは理解出来ますが芸術文化のためにプロ枠を作っても欲しい気がします。
プロも元々アマチュアだった訳ですからピアノ発表会で使われる事は理解出来ますが、数人のピアノ教師の先生方で実は同じ日にくじをひいており、当たった先生の日に共同で乗っかっている事実は公然と黙認される訳ですから理不尽。いつの世も真っ正面、正直に生きていると損。

様々な方々、なかんずく若者にリコーダーの魅力やバロック音楽の作品美の深層を伝える機会が確実に減ったわけですから慚愧の念にたえません。

公共のホールで演奏する事は、例えば、カフェや宗教的施設を拝借するのとは意味が随分異なります。曰く、公共的な訳で関西は非常に難しい場所なのは30年変わっていません。税金だけは上がっていきますが、完全に音楽に没頭出来る空間が演奏側も聴衆側にも必要なのです。

と、いうわけで、早々に気持ちを切り替えて、己の研修期間に替えました。


3月、台湾で結成し演奏する日台リコーダー合奏団(←プロ奏者のみ)で、高雄、台東を訪れ、その後に高雄から香港に入り、マドリッドに。
スペイン南部でイスラム文化圏の残るマドリッド以南を目指そうかと。
あの独特のアラビックな音階にはおおいに興味があり、なるほどフラメンコ等の音楽の特徴となっているわけです。

に、加え、若く無いものの、まだその気があるうちに「遠く」に行っておこうかというのも一因でしょうか。香港から実に14時間25分のフライトは地獄の沙汰。ビジネスクラスなどはもってのほか。


おいおいリポートをレポートにして記載して行きます。

とりあえずは早く2月くらいになって欲しい〜というハードルーティンな毎日をこなすナウ状態かと。


2016年10月29日土曜日

言葉足りず




コンビニエンスストアにて、購入した食品に対して「このままで」と伝えました。
いわく、「温め不要」という意志です。


はいっ!
と対応されて、品物を「「袋に入れずに」」そのまま渡されました。


言葉が足りぬ私が古いのです、きっと。



2016年10月22日土曜日

医療費



かっけのフラミンゴではないが、季節柄急に寒くなった今朝、気管支に炎症が出たらしく、から咳とヒューヒューに悩まされた。当然、よく眠れないので早起きをして土曜午前の診療にかかる。


さて、診察は秒殺で終了。炎症を抑える注射と栄養注射で4100円!
で、調剤薬局で処方された薬と吸入器の合計額が実に、5010円!

しめて9110円という驚きの価格なのだった。私らは3割負担。

国民健康保険を辞めてアメリカの保険会社に乗り換えたらマシなのだろうか。





腹立たしいのは薬局に来た元気な老夫婦。とても元気そうだ。

老婆
「黄色い紙も来たからこれで頼むわ~」

老爺
「何や、その紙、何があるんや」

老婆
「更に1割引きになるねん、でも高いわぁ」



「・・・・・・・・・・・・・・・・(`Δ´)!」


敬老の日に敬老させずに授業をさせる現政府らしく、高齢者を敬う事が難しくなって行く毎日。

働いても出世するご時世にご苦労様だっだが、我々は最早「こころ」も失う程に働き先が醜くなっているので、老人も十分に発言には注意、配慮をされたし。総資産は2000兆円らしいではないか。

こちらは身ひとつで生計を立てており、3割負担の他に色々と役所に謎の金額を払っているのだ。

何とも言えない我が国の荒廃感に打ちひしがれた午前であった。


2016年10月17日月曜日

帰国しましたし、日程が決まったとのこと



帰国する日の便は16時10分発であり、たかだか2時間15分のフライトタイムなため、ゆったりと過ごす。早朝発や夜発と異なり快適で、まるで国内線のよう。

ランチだが、本来行こうとしていたレストランは満席でいわゆるカフェ使用のスペースで食した。ここは台湾スタイルらしく牛の麺、パイナップルと蝦のチャーハン、餃子などを分け合った。
ワンハーモニーという大倉、日航ホテルズの会員だと食事代もポイント加算され、一割引にもなるのだ。

その後はタクシーで桃園空港ターミナル1を目指す。ベルボーイのお兄さんに乗客4人&ケース4個と伝えると、流しではなくホテル棟の建家の陰に待機する室内の暑くなっていない車を回してくれる。特に晴れている時は照りつける太陽が強烈なのでこれもホテルの配慮なのだ。総出でタクシーのドアをあけ、一瞬で荷物が車に収納されるのは見事だっだ。
ホテルロイヤル日航台北はとにかく全てに於いて心地が良く、スタッフが優秀なのは間違いない。部屋やベッドにもモンクが無い。シャワーに水圧に至るまで違和感が無い気に入りのホテルだ。

一時間弱で空港に到着。キャセイ航空も「マルコポーロ倶楽部」なる会員なのでビジネスクラスカウンターでチェックインが可能で、並ぶ事が無いのはとても助かる。
イミグレーションも、さ程の時間を要しなかったが、何だかとにかく効率が悪く、一人一人に時間がかかり過ぎると思う。いちいち顔写真を撮り、指紋を照合し、入国スタンプの頁を探し出し、その横に出国のスタンプを押すルーティンにはうんざりする。結構いい加減なくせに律儀な事だ。

先日すられた財布にプライオリティ・パスという組織のカードが入っていたので無くした事になり、悔しくもラウンジは使えず普通にカフェでエスプレッソをしてうろうろ。とにかく買うもの等無いのだから、国際線のこの待ち時間というのはどうにかならないものなのかしら、と思う。
飛行機会社の都合で給油中なので座席し座ってもベルトは締めるなとアナウンス。エールフランスもこのシステムだが、統一感が無い。給油しない国内線の折り返し便などは締めるシステムなのかもしれない。

台北を飛び立つとすぐに沖縄、鹿児島、高知となり、程なく関西に到着する。今回台湾に出向いて来春の音楽祭のハナシがより進むことを期待するが果たしてどうなるだろう。決っして悪口では無いが国民が違うとそれぞれの夢の大きさも大きく、経験と挫折で心のすれた日本人より純粋に過剰期待をして事を進めようとする。それが過ぎて結果として疑問と呈するように展開してゆく事が多いと感じる。それに歯止めをかけたり、反面、叱咤激励するのが私の役目の一つでもある。いずれにせよ若い奏者の一部が将来のために何かをなそうとする事には賛成なので、側面ながら外国人ではあるものの、力になろうとしているわけである。台湾リコーダー界には良かれ悪かれ未来がある。

キャセイパシフィック航空には久しぶりに搭乗したが、ここのところの外資系では一番良い印象。まず、高齢の部類に入る両親を関西、台北共に非常に丁寧に優先搭乗をさせてくれた。以前にシンガポール航空の業務委託を請け負う日本航空の関空のスタッフの残念な対応が記憶に新しいので敬老の精神は実は我々以上にアジア諸国の方が持っているのだと強く感じる。福祉、受動喫煙に対しての後進国さを痛感する。尤も、老人の金持ちが世界一なので妙なバランスとも思えなくはないと皮肉の一つも言いたくなる事も否めない。バブル時代の前後で不安定職に従事すると人の事に構ってもいられない現状がある。教育分野での削減が始まった最近の政治はもう世も末。


機内に入るとモチベーションも非常に高い。いちいち親切で私まで高齢者と勘違いされているような心地良さ。シートも座り心地が良く倒しても後ろに倒れない(シートが前に倒れるスライドタイプ)で気を遣わないで済む。食事が往復共に(珍しく)美味しい。これは料理の温度管理にも言える。珈琲の温いフライトもあるからだ。香港資本のフラッグシップだがこれからこの心地良さを味わう事も増えるかと思う。折しも最も優秀なイメージのある全日空に毎週のように事故が多発しているが、急成長に警鐘を鳴らされているのかもしれない。元々関西人には全日空からは見捨てられており国際線が香港線だけ?ではなかったかと思うので、あまり関係無いが。



帰国後の正午:来春のフェス日程(台湾:台東市)が決まった旨のメールがあった。
手応えあり?

2016年10月16日日曜日

フカヒレ



宿泊地のホテルから北へ5分のところにアンバサダーホテル台北があり、以前現地の方にお連れ戴いたそこの四川料理店が絶品なのである。がぁ、身内に「辛いもの」が駄目な者が多数いたためにもう一軒ある広東料理店に詣でた。これが吉と出た。シェフは香港人ですべて絶品。量も的確だったのである。

台湾にいて台湾料理もありなのだが、先日は上海料理の「高記」、そして今日の「粵菜廳」←(読めない)は広東料理の名店。まぁ我々の思う中国料理はどこがどこなどあまり理解していない。

たまたま10月生まれが二人いたので晩餐会!となり、久しぶりに「フカヒレスープ」などを戴いた。たまには良いものですね〜。
海鮮が主となっていたが、絶品の品が続いた。
ホテルなので10%のサービス料を含んでも、ほぼ日本の半額以上かと思う。

何よりタクシーが安全で格安なのも魅力。何より地下鉄の区間で30円というのも凄い。
なるほど楽譜もそこそこ安価な筈である。しかしドイツ御三家の高級車も多く走っている。

さて、上記の店に予約を入れるのだが、宿泊ホテルのコンシェルジュにお願いした次第。
先日は男性で記載したメモなどをくれてのだが、今日の日本人女性に「他のホテルで恐縮なのですが、予約をして戴けますか?』に対して「いえいえ、どうぞ構いませんよ、致しましょう」と快く作業をしてくれた。
しかし、何だかたかだか数分にうちに、何となくテンションが下がっていった気がするのは気のせいか。出来ました、と低い声でメモは無し。「あっ、ありがとうございました」と御礼を言った。こちらの考え過ぎに決まっているが。

因みに明日はランチをしての空港なので、宿泊のホテルで戴いて行こうと思う。




2016年10月15日土曜日

再び台北に戻り



台中のミュージック・ガーデンという楽器屋さんには半端無いリコーダーの譜面が揃っており、今までも数回通っている。そこを経営する通称ミスター・モリス(愛車が旧車のミニ/モリスなのでそう読んでいる)がホテルに出迎えてくれ、店に連れて行ってくれ、譜面探しの間は完全に放っておいてくれ、購入手続きをしてくれ、ディスカウントしてくれて、円でOKで支払い、新幹線駅まで送ってくれるという手はず。親切至極。


中華思想か何かはわからないが、とにかく例えば、ソロ、デュエット、トリオ、カルテット、クインテット、大合奏、教則本がそれぞれに数百冊はあるので、本当に全部見るなら6時間は必要。この揃え方は凄い。
しかし、現実は手が楽譜で擦れて痛くなるため、主に1時間程で今流行しているか、初々しい合奏の譜面を中心に購入するようにしている。大学の研究費でも出れば良いが、アルバイト講師は0円ゆえに残酷。それでも数十冊で毎度数万円かかるので大変だが、これも私自身の財産かもしれないと考えている。


台中からはビジネスクラス(日本のグリーン車)で一人千元(3千円)で1時間。おしぼりに飲み物のお菓子がサーブされる。それでも横に二人では着座不可な程の混み様。ひと時のぼんやりタイムも必要だろう。


無事に台北の定宿、中山地区のロイヤルニッコーに戻り、これまた素敵な最上階の部屋にアップされた。どうも3人用のようで全て3名分揃っているし、調度品が素敵だし文句がない。品格があり豪華絢爛では無いので落ち着く。

チェックイン後すぐにコンシェルジュに僭越ながら違うアンバサダーホテルの広東料理店に予約を入れてもらう。今日は身内の誕生会も兼ねて少しだけ優雅にディナーを予定しているのだ。

夕方、徒歩15分程北東に地元のスーパーを見付けて買い物をした。ビールが80円程度なので持ち帰る価値もある。日本での台湾ビール缶はおよそ300円。
帰りに近辺で一番お得なお茶屋兼、両替商で換金。
数度通うとコツもわかってくる。逆に気を抜くからスリ被害にも会うのかもしれない。

台北の中学生




詳細は避けるものの、台湾では教える方も習う方もリコーダーには非常に熱心で衰退産業とは言えないと感じる。日本国内では考えられない出来事に遭遇する事も多い。
今日等はいわゆるお金持ちの幼稚園、小、中学一環教育の中学に招かれたのだが、通常業務の後に先生に聞いて貰いたいので今度コンクールで吹く曲を吹いても良いですか?という中学生の女子。喜んで。そこで披露されたのはバロックの協奏曲であったのだから驚く。

取材のため後に移動した台中の小学校教員の先生によれば、沢山の若者が海外から帰国し、演奏や指導を機会を得て子供の前に出現する環境が功を奏している、とのこと。
なるほど、リコーダーで早いパッセージがカッコいいと思えたりするようで、近年で出会った高校生以下の少年少女は数えきれない。やはり異国。しかし、学校教育システムは日本を見習っている旨であった。
ノーベル賞を取る先生方の勤務する日本の大学システムが毎年崩壊してゆく未来の薄い我が国を見習わないで戴きたいと自虐にもなる。

こちらの友人と来春のフェスについてこんを詰めて話し合い、その後台中で暖かい歓迎を受けた。日本ではあまり無いパーティでへろへろである。日本語を喋る人が多いのは感激するが、こちらの日本語が下手になるのは面白い。

わたし〜ここわ〜なんかいもぉ、来ましたのですぅ

のようにモノマネになるのであった。

2016年10月14日金曜日

悲喜交々



CXのフライトは食事、座席、クルーのモチベーション、安定したフライトにランディング等に非常に上質で、先般のシンガポール航空の比では無かった。結果とても良かった。各エアラインの指向が様々だが、的確である。

たった2時間35分で到着するもランディングのラッシュでイミグレーションでえぐい行列。これには参った。何だか効率が悪く、それに対する対処もなっていない。
日本で外国人を迎え入れるのがどうかは知らないが、一人一人に時間をかけ過ぎ。網膜に指紋にと早くしてくれと思う。1時間かかったか。
どこの国も入管は状況を見てもっと働くか、火星にでも行こうとする技術があるならICチップで数秒で確認出来ようと思う。

タクシーにて気に入りの中山地区のロイヤル日航台北にチェックイン。
ここはスタッフのモチベーションは高く、非常に上品で心地良いのでもう数回宿泊している。グレードアップされて高層階の落ち着く部屋にあたった。

夕方、角質を取りにマッサージ屋に。その後、台北駅までふらふら往復した。
その中山の駅では存在したポケットの財布が三越経由でホテルに戻ったら無いではないか!
全く確認が出来ない。幸い?カードがプラチナだったため簡単に処理が出来、利用停止で被害は無かった。通常財布だったら気が遠くなるが、小旅行用の物で不幸中の幸い。

メンタルには来ました。信じていた国なのに。

仕方が無い。食事は「高記」中山店で美味放題。

一旦休止

2016年10月12日水曜日

関西空港ホテル日航



台風が落ちついて良かった。

所用で台湾に飛ぶ。駐車場付き前泊で関空のホテル日航に入るとワンハーモニー会員のグレードアップが功を奏した。
部屋名がビジネスクラス(という部屋名に変更されていて)なるカテゴリーの部屋では冷蔵庫の飲料が飲み放題!なんだそう。子供の頃にこんな小さな幸せに驚喜していたのをふと思い出した。温泉等で祖父が全部飲んでええぞ〜などと言ってくれたものだったと。結局子供なのだから、プラッシーくらいしか飲めなかったが。



大人になって多種多様の感動が毎日のように薄れてゆく中、こんな事が忙殺の日々の中で嬉しかったりする。勿論、空気清浄機、湯沸かし機、DVDデッキ、部屋着、バスローブ、コンプリメンタリーのミネラルウォーター(略して:付属無料水)やアメニティー。持ち帰れる豪華なスリッパも何もかものサプリメント効果?が凄い。

企業も努力をしていはると思いました。台北でも日航に泊まります。泊まると会員ヒエラルキーが上がるんです。で、アップされたりするという浮気しないと良い事あるよ行事。




台北〜台中〜台北 と来春の音楽祭の内容を詰めたり、アンサンブル指導、学校教員の方々との面談などに参じて来ます。

追記:早々に眠るためにYOU TUBEで睡眠用音楽2時間の番組を流していたら早くに眠れた。しかし、終わりにバキバキのポップス調のCMが流れ、結果叩き起こされたのだ。
経営側の一般常識を疑う。午前3時に起こされ、寝不足である。断固お勧めしない。

2016年9月28日水曜日

四の五の言わずに吹いてなんぼですわ



極力抵抗したものの超絶技巧のアンコールを半強制的?に演奏した模様ですw
本来はプリンシパルヴァイオリンのパートをアルトリコーダーで。音量も頑張りましたw

https://www.youtube.com/watch?v=0KALdiyLbtc


2016年9月13日火曜日

大阪クラシック



「大阪クラシック」の公演でテレマンの組曲イ短調全曲を大阪フィルの弦楽メンバーと演奏しました。


超ハイスキルで魅力的なストリングスメンバー


新大ビルには実に800人以上のお客様が来場されとのこと。事務方の方からは記録的だと聞きました。プロデューサーの挂冠指揮者、大植英次さんも盛大に盛り上げて下さり、私の演奏史では壮絶な場面が作り出され、素敵な思い出となりました。



圧倒的な聴衆の方々のほんの一部分


何より素敵な共演者(すべて年下の方々です)とストレスの無いストイックな音楽作りが出来た事とパワーを下さったお客様に感謝です。




2016年9月10日土曜日

西日本リコーダーコンクール




数年ぶりに仰せつかり「西日本リコーダーコンクール」の審査員をして来ました。
2年前にソウルでプロ中心の国際コンクールの審査をして以来でした。
皆が真剣勝負ですからいずれにせよ過酷な仕事です。

個別にアドヴァイスを記入するのも、より良くなって頂きたいので真剣。手書きなのも大変です。

数年ですが、愛好家とは言え半分程は出演者の顔ぶれが変わっている印象で、荒廃の一途を辿るように思えたこの楽器にも一縷の望みを見た想いです。小学生はエントリーが去年の倍になったとの事。減るよりは良いですね。


表彰式風景



日本人に多い傾向の無難に合わせる、小細工をする、はほぼ無く、純粋にリコーダーアンサンブルを楽しんでおられるであろう皆さんのスタイルに少し安心した次第です。
ともすれば吹奏楽での流行を取り入れた場違いと勘違いが発生し、音楽的にも楽器的にも不適切な舞台に陥る事もありませんでした。妙な動き演奏も減っていて安心しました。


子供達、も多く出演しているのですが、一人たりともプロを目指さないのもリコーダーの著しい特徴です。不思議な理由がありそうですが、私が考えたとて。でも衰退産業では哀しい限りです。

非常に上手な高校生の女の子グループに我慢が出来ずに閉会後に引き止めてこちらから簡単なアドヴァイスをしました。声をかけた時の驚いた顔は気の毒でした。
あちらにすればこの顔が急に引き止めるので驚くのも無理はありません。でもこうしたら絶対に良くなるからね、に対して「わかりました、頑張りますっ、ありがとうございますっ!」とは可愛いですね。

ビブラートとアーティキュレーションさえ直せば、どれだけ良くなることか!など、
もったいない若者が散見されました。それだけリコーダーが他の楽器と表現方法が異なる証拠です。難しい楽器なのですね。


近隣諸国で若者が台頭している中、非力ながら、我が国も少しでも若い人が魅力を感じて続けてくれるのを祈るのみです。


2016年9月5日月曜日

富岡製糸場




都合、東京で用事の後、群馬県は高崎に移動し宿泊。生まれて二回目の群馬県です。

都内に比べると随分と空気が綺麗。まぁ当然でしょう。



翌朝から近年に世界遺産認定になった富岡市にある富岡製糸場を見学に。





近代化する日本の昔を知りました。
ブームは去ったそうですが、日曜というのもあってどこからこんなに人が集まるのかと。





ゆるきゃらがいて、地元高校生の撮影ボランティアが撮ってくれました。



その後、群馬は高崎駅前から軽井沢、佐久市、諏訪に至り、中央道、名神で一気に帰宅。
今回は我が家の営業車Ⅱの方での移動。
小型車、1.2リッターのエンジンなのにストレス無く真っ直ぐ走ります。
燃費は20キロ程。

しかし、
そんなにみなさん時間があるんかぁ~という位に夏休み後に関わらない凄まじい車の列の中、ほうほうのていで帰宅。


通常ルーティンに戻ります。



2016年9月3日土曜日

軍鶏




都合、関東は群馬県の高崎市に宿泊。

地元の物を食べてみようと出歩いていて「軍鶏農場」という居酒屋を発見。


ぐんけい? 否、シャモ、ですね。


で、確かに非常に美味しかったのですが、如何せん関東の塩辛さに全身が岩塩になったよう。コンビニでエクレアを買って解消したつもりが、毛細血管(特に舌の近辺)のからさ感から逃れる事が出来ません。

それだけに関西と関東の文化圏が異なるという事に殊の外「味覚」で驚いた次第。


こちらは往路に立ち寄った名古屋コーチン:味はやはり東寄りでした


2016年9月2日金曜日

9月初旬は東京、群馬へ



***** 新名神と新東名

9月上旬、都合二人で東京に行く事になった。ならば自家用車が安かろう、と自家営業車2号で出発。
夕方に関西を出て、東名の東京インター料金所を0時以降に通過すれば4割引になる上、その後に続く首都高速は半額になるのだ。

経済的かつドアtoドアで良いのだが、結果順調に来たものの、道路にも様々なドラマがあったので記載したい。

何より関西以外での新道路に対する無知さゆえの不安。先日8月中旬に繋がった伊勢湾自動車道と新東名延伸の部分等はナビに入ってはいないわけだ。名古屋地区の車の多さに閉口しつつも、新東名に無事に入り岡崎サービスエリアで夕食。

最新なだけあって全てが奇麗でフードコート形式になっている。ここで名古屋コーチンの老舗の親子丼などを食した。濃厚でっとても美味だが腹に来てしばらくはいらないという印象。濃い。



時間を調整しつつ東京インター料金所を目指す。とにかく0時に過ぎなければ自動車道に一万四千円弱と首都高に千円弱がかかってくる。
で、何だか新東名と旧東名の合流あたりからえげつないトラックの群れに放り込まれたのには参った。整然とはしているがやはり大阪と人口の根本が違う。
車窓が10トン越えのトラックの宝石箱や〜なのである。こちらは1400の非力マシンゆえ、さすがに疲れた。

無事に料金所を通過したのは0時20分辺りで計算が合う。料金は八千円弱、その後の首都高が半額で四百円台。日常と凄い差が出てありがたい。
新しい首都高の山手線に合流する大橋ジャンクションでくるくると地下に降りる時は運転していて酔う程の遠心力を味わう。
その後は地下をすっ飛ばして初台南インターへ。中野坂上から無事に中野区にある居住スペースに辿り着いたので、まさにドアtoドア。

荷物を降ろしてコインパーキング巡りに出かけるのだが、当然駅に近いと高い。
興味深いのは12時間上限2500円が多いのに対してそこそこ歩くが24時間1600円というスペースを見つけた事。これは結果5千円対3千2百円という事になり、2泊するので甚大な差異が出ます。根気ですね根気。

無事に居住地に辿り着き布団に入ったのは2時。最大に相違は関西生活地区との空気の悪さでしょう。
午前1時に人や車だらけなのも異なります。個人的にはバンコクやインドネシアが近い印象で刺激的ですが、何の用事でみなさん動いているのでしょう。これ素朴な疑問です。

2016年8月29日月曜日

到着地ダイバードの恐れ

***



現在、那覇からの帰りのJALである。航空管制上、航路混雑の問題で出発が遅延。
機長曰く最大限のスピードで伊丹に向かっている。しかし伊丹付近は気流が非常に悪く、最悪ダイバードで関空、名古屋、羽田に行くかもとのこと。経験上そういう事は無いのでどうなるやら。

今回の旅行はおおむねうまく事が運んだ。到着して予約しておいたレンタカーを借り、妹と甥っ子をピックアップして大渋滞の58号線を美浜に向った。
せっかくならとステーキハウス「四季」に行くも1時間待ち。少し離れた本店は予約が出来る旨なので移動して満喫。
そこから高速で国頭村にある宿へ。途中で名護市の大きなイオンで買い出し。
目的地に着いたのは23時頃になった。宿は広く快適。
かりゆしビーチホテルの経営なのでしっかりとはしている。
(「パパラギ王国」なる施設の一棟でした)


翌日は台風の影響か風が少し強いものの、海は干潮で透明なので干潟を散策する。
人のいないビーチというのも良い。

昼は本部にある氷ぜんざい一筋60年という専門店にドライブ。シンプルだが美味。後は本部のイオン系スーパーで買い出しして部屋に戻りぐったり。


翌日は早々にオクマ地区の森にある「ひじ大滝」に出かけた。以前に行った折に湿度と温度で汗まみれになるのを学んでいて、尚かつある部分の川にて遊べる事を知っていたので、水着で向かったのだった。正解。ヤンバルの森の小川で遊ぶなど最高である。

滝まで歩いた帰路に身体が火照っている中、川にどぼん!これ最高。
海と異なり、日陰で淡水なのも良い。
全員で嬉々として水遊び、買って行ったランチをした。海も良いが森が良い。

戻ってふわふわ。毎回自炊なので存外楽である。毎度レストランを探し、思った感じで料理が出て来ないやら、隣が子連れでうるさいやら、タバコ臭いというストレスが皆無。
オリオンビールも沖縄であれば缶であれ十分に美味しい。


妹と甥っ子の帰宅のため三晩開けて早朝に空港に向かった。
LCC利用なので遅れると洒落にならぬ責任において車をすっ飛ばしたら逆に早く到着し過ぎ。まぁ遅れてヒヤヒヤするよりは良いだろう。空港周辺の58号線はとにかく信号と車が多くてかなわない。

無事に送り届けてからレンタカーの返却まで3時間あったので糸満方面にある琉球ガラス工房に。ここもよく来るところ。その後、レンタカーを返却し、タクシーを読んでもらって国際通りのJALシティ那覇にチェックイン。うろつくのがお決まりのコースである。本土の雨情報が嘘のように沖縄は晴天が続き、こちらはこちらで異常だそうである。

果たして伊丹空港に無事に到着するか。

ネガティブな事が一つだけ。2日前に喉が痛くなりどうやら発熱したようだ。始めはアレルギー性鼻炎だと思っていたが、どうやら違う。帰宅したら医者に行く。あぁかわいそうだ。

*****帰宅*****

結果、伊丹に到着。荷物が遅めに出て来ていらいら。駐車場まで土砂降りでイライラ。妻の仕事に間に合う電車に乗せるのにいらいら。そのまま医者に行ったら「咽頭炎」=かぜですと!せっかく楽しんだのにいらいら。
治療、栄養注射、薬処方で6千円ですとっ!


追記:夏休みは少子化が嘘とわかる程のお子様幸せ家族で空港に荷物預けと受け取りにもの凄いストレスがかかる。ちょろちょろ動いて正直邪魔。何より荷物が当たって危ないが親が完全に放置してスマホに夢中だったりする。
確かにならば8月などに旅行せねばならぬ必要はこちらには無いかと思った。これから時期は考察する。帰路はJALの広めのシート:クラスJだったのだが、大き過ぎるシートに小学生が二人乗っていた。不自然極まりない。
日本も変わってしまった。関西なら淡路島か琵琶湖がせいぜいだったのだ。


2016年8月26日金曜日

B-787 しかし 767便




遅めの夏休み。沖縄に向かう機中で記載。
迷走台風10号は嬉しい事に北東に進路を変えてくれた。多分日頃の行いである。
故に今から向かう那覇は晴れになろうかとっ!

実は妹と甥も東京から来て同行する事になっていたため違う関東の台風も気にはなっていたものの、結果的には関東地方の空港も定時発で両方の飛行機が順調に飛んで何よりなのである。

で、成金でも無いので75日前に予約をしたこちらはANAの14時発。これより早い便は夏休みもあってかなり割高なので、一般的に旅行開始日に早朝から飛んで楽める訳ではない。しかし、それはそれで安価に快適な移動も出来る。台風に備えると大手航空会社の方が変更や払い戻しに苦労が少ないのでこの季節は一日の長がある。以前、ソウル帰国の際にモロに日本が台風縦断の中、この時は日本航空のソウル支店に電話で変更して貰ったことがある。空港まで行って払い戻しの列に並び、代替便への予約をする事を思えば、少なからず投資が生きるかと。

現在搭乗している大阪伊丹発のANAの機材は最新鋭のボーイング787(しかし便名は767・・・)で湿度も騒音も管理され、しかも6割ほどの乗客で至極快適。先ほど後方とトイレ(787は快適空間)に行ったらガラガラであった。


ここで飛行国乗る技のひとつ、座席アサインの技なのだが、事前にHPで予約する際に普通に普通の座席指定をするのだが、この時点では「非常口席」は空席扱いになっていない。これを当日の朝にHPを開けて、すわ変更するのである。要するに当日なら非常口も「指定可能」になるからだ。おかげさまで10AとBに着座して(しかもCに誰も来ないで)足元は超広々空間である。この技は是非使ってみて下さい。


正直、ここのところ自主規制でLCC三昧だったので国内線の全日空がもの凄く贅沢に感じる。昔、関東に用事が多かった頃は年に搭乗15回を越えてブロンズ会員にまでなった事もあるのだが、今や地場産業で個人営業故なわけで贅沢。それはそれで人間臭くて良いのだが、私のような初老はさほどLCCに乗っていないので乗員乗客含め、もしかして一番の年寄りか?と思う事も多々。恥ずかしくは無いが、少なくともクルーよりは世界の様々な会社を経験はしているだろうし何か何とも言えない人生観を感じる。やはり大手は(失礼ながらベテランと見受けるご年齢のクルーが多々)何かと快適だし居心地と所在間がある。誰も何とも思っていないのは知っているけど。

2時間もすれば台風がどんどん離れて行く那覇空港に到着し、関東から先んじて到着して既に那覇市内を観光している妹、甥と合流する。
それで事前異予約してある(3泊4日で8千円程)レンタカーを使い中北部の宿泊予定値へ移動する。

途中に北谷町にある沖縄らしいアメリカン?ステーキのレストランで夕食。あとは米やパスタまで持参しているので自炊を徹底して楽しむ予定だ。だからほとんどお金を使わない旅行になる。
因みに美ら海水族館なども16時以降の入館は半額程になるのはご存知か?(せこいか)

今回は美ら海水族館に至近の国頭村に位置するかりゆしビーチリゾートが運営するオン・ザ・ビーチの一棟貸し(96㎡)に連泊し、主に甥っ子への海遊びを指南する。千葉に住む甥はもう中学生だが、海に入って経験が無いというのが現代っ子。

何より人生初めての海が沖縄とは時代が変わったと思う。関西なら須磨なり白良浜、関東なら大磯や湘南だったろうか。そもそも72年までは日本ではなかったし、だいたいが高額に過ぎた。

そういえば「ラッシュガード」なる水浴用上着が当然必携の時代にもなったので、紫外線と人体への研究がそれだけ進んだという考察も出来る。学生時代、腕に白いテープを貼って日焼けをし、日焼けタトゥー!なんてバカな事をしていたものだが、皮膚科曰く「絶対にやくな」だそう。ただただ皮膚が死滅するそうである。。

さてもう一時間程で到着するがひたすら美しい、しかしどう観ても熱帯地方で観る窓からの風景が続く。因みに揺れは皆無。


2016年8月23日火曜日

台風10号の悪魔ぶり




あさってから遅い夏休みをとり、沖縄に飛びます。
中北部にオン・ザ・ビーチの一戸貸しを借り、数日間滞在予定。いっけん良い話でしょう。しかし、

今夏、関東以北に集中していたそれまでの数個の台風の合間をぬって、大東島付近に停滞して迷走すらしない10号が鎮座し続けています。なんでも、台風は風に乗らないと動かないらしく高気圧や偏西風によるのだとか。

果たして往路は無事飛べるか、復路が大丈夫なのか。
全く、日頃の行いが悪いとこうなるっちゅうことですか?






2016年8月16日火曜日

練習の成果




さほど興味があるタイプではないものの、オリンピックでの高橋、松友ペアのバドミントンには釘付けです。
あまりにも強くてカッコいい女子という感想。
音楽同様、フィジカル、メンタル、信頼感など、このペアは秀逸に思います。

2016年8月15日月曜日

心をくむ:察する:の廃止




いわゆる「くむ」、「察する」という日本独特の文化に最近異常に面倒になってきました。申し訳ありません。

わざわざ回りくどく言いまして主体の概念をくみ、察する時代は終わらせましょう。
そもそも君は何者なのかとも思います。旧帝国軍国主義時代の国の中心部の人物ですか。
その時代でも陸軍の気持ちを組むものの、察っし、くむ事は無理だった史実があります。

まず、あなたにそれほど興味も責任も無い。何よりこちらもに興味はないでしょう。

「お茶漬け出しましょうか』=「そろそろ帰りなはれ」
「ピアノお上手になりはりましたなぁ」=「うるさい」
などの京文化は確固とした文化と歴史があって興味深いものの、一般市民の会話で、例えば冷房が寒ければ「寒くありませんか?」ではなく「寒いので気温を上げて欲しい」旨、人に気を遣わせる無駄な行為を排除すべきです。

なぜでしょう、それほどに、もうこちらに余裕は無くなりました。
加齢ですか?お察し下さいw


2016年8月10日水曜日

セミナー



思うにバリ島や沖縄などの方が気温が低い昨今の大阪は、身体が空中浮遊するかのごとく猛暑が続き、およそ平常の生活にも支障があるが如くの感があります。

そんな中、私には珍しく日本で唯一お声がけを頂くリコーダーセミナーに趣いて来ました。






世代交代や意識交代もあるのか、受講される方々が毎年少しづつ変化していくようで、常連の方々に混じって見慣れた方や見慣れぬ方が30人程お越しになりました。わざわざ遠方からの方も。みなさんの意識は高いのでやりがいがあります。


およそ5時間に及び、一期一会に出会った体験希望者に即席合奏団としてこちらは対応して行きます。経験上、あまり見慣れず困惑するような音符が存在する楽曲は避け、比較的メロディや様式美で印象に残る譜面を提供。
皆さん上手に吹かれるのは当然のこと、こちらの意図する音質や音程について素直に実践に移して下さいました。


やたら吹きすぎて品格の無い演奏が跋扈する傾向にあるリコーダー大合奏には少々美学と品格が足りないようにある、と聞こえてきます。吹奏楽教育の弊害の側面。欧州での大学の授業はそういう音程や吹き方については非情に厳しい教育を受けたものです。

古典調律とまでは行かないまでも、音量、調性感と楽曲のアフェクトについては注意をはらって戴くようにお伝えし演奏して頂きました。

で、やはり日本語は楽ですわ。

2016年8月6日土曜日

小旅行に富士山麓へ




夏休みらしく、しかし用事を含むある小旅行に出ました。

富士山の麓は標高も千メートル弱で24度程と居住地区より10度程も低く、今更あじさいが満開であったりします。

ひまわりの写真が圧倒的なので掲載します。(by ライカ)







偶然立ち寄った山中湖沿いのお蕎麦屋さんで数年前に私の授業を撮っていた大人の生徒さんに出逢うという驚きの再会もあり、それも旅行の楽しさでしょうか。


2016年8月3日水曜日

耳鼻咽喉科



中高時、ひどい鼻炎で耳鼻咽喉科で(効果がなかった)吸引等を行った事はあったが、久しぶりに訳あって行って来ました。およそ35年ぶり。

6月初め辺りから、右耳奥で時折ガサガサ音がしたり、頭蓋骨左側が反響したりしていた次第。なかなか決意も出来ず、様々な方法を駆使して自分で(多分耳垢だろうと)ピンセットや粘着綿棒などで闘った来たが素人枠は玉砕。

ウェブで調べまくり強い決意の元、本日治療に行って来ました。普段は忙しく医者に行く時間も元気が無いので夏休みに行う事業でもある。いつも元気な高齢者と少子化が嘘のようにおこちゃまだらけなのが凄いと思う。


熱帯魚が泳ぐ水槽や子供の遊び場まである広い待ち合いや、HPで予約可能なシステム辺りは隔世の間がある。15分以上待つ事は無いらしい。
椅子や機器等も未来的。医師、スタッフも非常に若くてテキパキ。時代が良い方向に変化したのを実感する。昔の親父医者はなぜあんなに自信に満ちていたのだろうか。


結果、鼓膜付近にあった耳垢が発見されバキュームで駆除。以上・・・


ついでに聴覚と鼓膜の検査もされ異常無し。
音楽家としてはまだ大丈夫そう。

しかし。。。3割負担で3千円台はなかなかなもんです厚労省。
耳垢駆除に3秒くらいで、ですからねぇ。


2016年7月29日金曜日

夏休みはどちらへ



近年の意味不明な授業回数増加を補講等でも補わされつつ、ようやく学校休業期間に入った。暑い。

信じられない。歴史的には前記と後期で12回少々づつだったのに、ゆとり教育の反省か何かで多分役人が安直に回数だけ増やして15回が絶対になってしまった。
昔、軍国主義に突き進んだいわゆる国による圧倒的な命令なようで、東京大学とて例外ではないそうだ。疑問を持たせない血の思想が民族の根源にあるとは言い過ぎか。何より給与に変化が無いという事が怖い。人権と歴史を歪曲すると将来どこかで悪い事が起きる気がする。何より学業に向かない暑さが夏休みの根拠であった筈だ。エアコンという膨大なエネルギーを使う事にも疑問はないようだ。宇宙的に「12」という数字には人間と物理の間で何か根拠とパワーがある筈なのだがどうだろう。

さて、


夏休みはどこかへ?などよく聞いて頂くので、先んじて記載してしまいましょう。
一度は甲信越へ八月上旬に愛車を走らせます。LCCで隣国が多かっただけに存外珍しい事。


準備品:車用の昼夜利用可能な二枚からなるサンバイザー、双眼鏡。



お盆はひたすら「ごろごろ」と練習。人が動く時に動かないで済む商売は幸せかも。




下旬に沖縄本島の海へ。これは楽しみ。

準備:てるてる坊主精神:ラッシュガード、ゴシゴシタオル。




昔と違い、海水パンツ(水着)のみでは将来シミだらけの顔面で舞台に上がるのもはばかれますので、上着のラッシュガードは必携です。首にはお風呂やシャワーで使うゴシゴシタオルを巻くと水は吸わず、首も日焼けも防げます。



2016年7月28日木曜日

クタクタ=ひよわ




いわゆるモダン楽器を演奏する人たちにバロックなり古典演奏のアプローチを伝えるのは並大抵ではありません。

音楽的根本が全く異なり、平均律で生活してはる音程感に始まり、サイレンスなアーティキュレーション、ヴィヴラート、装飾法、ディミニューション、様式、形式、縦には合わせない?、言語に至る様々な説明を丁寧行います。
即ち作品に秘められた本来の芸術性を引き出すための必要なプロセスです。
日本式に言えば、江戸初期の文化に現代文化を統合させるみたいな物でしょうか。


幸い抜群に上手い奏者ならばそれやあれがすぐに伝わり、アプローチが変わって作品に見事に反映されます。下手な奏者ならゾッとしますし、多分速攻で人間関係すら諦めることでしょう。

それだけ、古典演奏を研究し演奏していると逆にこちらのメンタルも大変であったりします。



さて、先般、9月に演奏する「大阪クラシック」で演奏するテレマンの組曲協奏曲のリハーサルをしましたが、さすが強者の集団大阪フィルで半分以上が東京芸大の厳しい教育を生き抜いた若者。

古典的アプローチを既に試みてくれるのと少しでも疑問があればすぐに提起してくれます。
例えば、メヌエットとポロネーズでは同じ三拍子でもアプローチが全く異なるため、それがボーイングに反映されますので、色々とあちらで協議をされていました。何より耳が良い印象です。

こちらは孤高のソロイスト故、存外自由なのですが、逆にアウェイ?という立場。
所詮はリコーダーというネガティブな出来事の連続となりました。
もちろん本番ではそんな事にはしませんが。


メンバーは日がな演奏がメインである事に対して、よく考えればこちらは指導がメインゆえ、そのメンタルに差が出ました。少々自虐ではありますが、こういうトップオケのメンバーをバックにソロなぞに臨むことは少し怖い出来事です。演奏家としてまだまだです。


もちろんソツなく吹く事は可能ですが、そんな演奏をしたところでビビッとこないでしょうから、自身に課題が残り、随分疲労した次第。テクニックがまだ作品を表現出来るレベルではありませんでした。


本番に向け、この夏はひたすら練習のみです。あぁ~まだまだですわ~゚゚(゚´Д`゚)゚



2016年7月23日土曜日

大阪クラシック2016





「大阪クラシック」に今年もお声がけを頂き、出演することになりました。




冊子には去年、史上初のリコーダー演奏という事でもあったのでしょう、写真が掲載されていました。






北新地の新ダイビルにてリコーダー組曲イ短調(テレマン)全曲を大阪フィルの弦楽の皆さんと演奏します。この夏はひたすら練習です。
愛好家の吹奏楽合奏が大流行の折り「大阪」でリコーダー協奏曲が演奏されること、ましてや大阪フィルの方々とはまずそのような機会がありませんので貴重であるのと、「ソロ楽器」としても知って頂く良い機会になります。何より、無料です。






I have a stage to play Telemann’s recorder suite a minor with Osaka philharmonic strings members at the big event, [Osaka Classic 2016]. 12/09/19 14:30


2016年7月15日金曜日

北新地




長生きはするもので大阪の北新地にあるお店、と言っても素敵な「串揚げ」のお店に行って参りました。

大阪フィルの弦楽メンバーと近々に楽しい出来事がありそうで、その予定合わせで誘って頂いた次第。





帰宅する際にあまり見た事の無い女性や威圧感のある男性、無数のタクシーという見慣れない風景が新鮮で、己の世間知らず?を知った感です。


時の流れが証明するのは私が最年長という事実。全メンバーが若い若い。
優秀な集団は入れ替えがうまいのが今の日本でしょう。

私もミス無く格好良く出来る事はもうしておかないと、ですね。
若くて優秀な音楽家に可愛がって頂くのは本当に嬉しい事です。


2016年7月14日木曜日

silver



時間の経過とは残酷なものでこの13日に銀婚、即ち婚姻関係25年を無事に迎えました。何より双方の両親が思いのほか喜んでくれて何よりです。
簡単な祝賀会を致しました。

英国から戻り、残酷なほど暇でほぼ仕事が無かった当時、ようこそ結婚を認めてくれたものですが、それこそ己の練習や作曲などに没頭していた貴重な時間やある種の孤独感が現在の軸となっているかもしれません。勿論、双方のスキルアップについては無限に協力的である事にこれからも変わりありません。


信頼関係を大切にして未来を見据えて「ライカ」のカメラをその記念品としました。


今後も双方をどうぞよろしくお願い致します。






2016年7月4日月曜日

講習会Ⅲ



古楽演奏を専門としていると、演奏学以外にも多くの知識や高いスキルが求められます。
単純に、当時の楽器製作家の生涯や作り方、特徴を知る〜等もそうです。
誰が何年どこで活動し、どういう特徴のある楽器を製作し、演奏曲とリンクしていたのかを知る機会は少ないのです。

という分けで可能な時に遠方を私の近々の演奏者を集ってお越しいただき教えをこいているのです。

リコーダー製作をされている匠の中でも、なかんずくアムステルダム在住の名匠、斉藤さんは学者顔負けの知識と卓越した技術をお持ちです。





私は知識欲がある方なのか、出来るだけ彼からの多くの知識を得たいと思う方です。
生きた欧州情報も含め、楽器の特徴も傾向も多岐に亘ります。

例えば、当時の名匠ブレッサンやスティンズビー・シニア、ジュニアなどの「ロンドンスタイル」ライン。その他、当時の欧州の製作家と楽曲の関連性など。



ついで、我々は楽曲表現者側ですが、楽器の要となる楽器のヴォイッシングも見学させて戴きました。これは私の楽器を実際に、です。少しの作業で気に入らなく?なりもします。

浅い知識では絶対に触ったり関わってはいけない楽器の重要な箇所ですので、弟子の皆にも「見学」のみ、と進言。存外簡単そうに見えるのが非常に危険で、各名匠なりの理論に沿ったブロックのライン、というものを知る事が出来ました。

少なくとも医薬分業ならぬ、製作家と演奏家の世界のほど遠い世界を現実に見れた気がします。大学でも学べない深層に触れて少なからず興奮した充実した時間になりました。



2016年7月1日金曜日

ポイントセレブ



我が家の庭には二羽鶏はおらず、それよりも2005年モデルの冷蔵庫がある。
そろそろ、という天の声にリンクするようにジョーシン(電気)から二種のDMが届いた。
生涯で冷蔵庫を買い替えるのもあと数回だろう。良い機会だ。


比較的中心地にある神戸三宮店へ。ここは整然としていて品揃えも良く清潔。

現在の350ℓの側とほぼ変わらず400ℓを超える箱が多く並ぶ。壁が薄くなっている。
各社それぞれにの特徴があるが、年間の電気代目安が日進月歩の証、科学の進歩。

たまたま0.8気圧になるチルドルームを備える日立の製品が興味をひく。
年間の電気代目安も8千円以下とは凄い。500ℓ製品で、である。


知識豊富なしっかりした店員さんと交渉。ばしばし質問をすると応えに迷いが無い。




よほど売りさばきたかったのか、と思う程にほぼワンランク上の製品が半額に毛の生えたか価格になったのだった。消費税でも2万。古い冷蔵庫リサイクルに5千円を含む価格で、である。

そこに、10年の保証。6000ポイントと来店100ポイントにキャンペーン300ポイント(=1ポイント1円)が貰える。それにジョーシンからタオルのお土産と日立から麺類6食のお土産が。


支払いを楽天ANAカード(年会費無料)で行うと800楽天ポイント(=ANA400マイル)に890楽天ポイントをマイルにすると490マイル+ANAマイルそのものに890マイルが貯まる。即ちマイルは1380マイル。

普通に電気屋で現金で普段に購入するよかは
凄く良い買い物をした気がするのは気のせいか。


同日2年縛りのYモバイルのスマホ契約も解約しなんだかすっきり気持ちいい。
(スマホ:Yモバイル3900円ほど→楽天モバイル3.1GB/月1050円程)←お勧め!



2016年6月27日月曜日

修行失敗



なんてことだぁ。
先般のシンガポールへの渡航。
以前にも使ったシンガポール(SQ)航空の正規割引格安航空券であったのに、マイル積算非対象である旨が後からわかった。ANAのマイレージクラブに溜めれば6千マイルくらいになった筈。それがゼロ。

購入時に念入りに調べないと騙された気分になる。
以前は積算されただけに、今回のSQとの相性は更に酷いものになった。

世知辛いのはこのようなマイルの世界にも蔓延しているが、これは改悪。
それならば私なら最大のLCCのエア・アジアにすれば良かった。
ほぼ同額でフルフラットのビジネスクラスが利用可能だからである。

今後は更に更に調査と確認が必要。
修行が無駄に終わった末路哀れ。

近々の英国の動きと円や原油の動きでは航空券は買いやすくなる筈ですよ。


と、記載した翌日のSQ368便のエンジンが爆発してはる〜
乗客、乗員は無事で何よりです。

2016年6月21日火曜日

独:ウィンドカナル誌に掲載




先日の台南にて外交をしたモーレンハウエル社のニック氏のおかげ?で、ドイツで発行される
「 Windkanal 」誌に掲載をして頂きました。欧州に広がれり、いずれは逆輸入されるでしょうか?






2016年6月19日日曜日

アンサンブル発表会16




昨日、梅雨の晴れ間に恵まれた一日は、普段に指導をさせて戴いている「リコーダーアンサンブル」の発表会を西宮市は夙川福音ルーテル教会にて開催致しました。

チェンバロ通奏低音を伴う個人の発表会とは相対的にプログラム数は少ないものの、のべ人数は相当数になり、会場にはお知り合いやどこかで聞きつけたであろう聴衆に方々によってほぼ満員になりました。




それぞれのグループ演奏は言うに及ばず、ご出演のグループごとに個性と感性が異なる素敵な演奏を聴かせて下さいました。愛好家とは言え、そこまで練習をされ、緊張をされての舞台、それは大変だったと頭が下がります。
しかしその先には成長がありますので、毎年新たな感動があるとも感じます。


違う側面ではプロ弟子は助っ人やステージマネージャーとして大活躍。
おかげで私は非常に楽にステージでのご紹介MCと指揮のみ。
これも年々の変化で嬉しい事です。


出場者の皆様から素敵なお花を頂きました


いちプログラムで既に世間で活躍しているデュオの演奏がありました。それを聴いていて、思えば私が今後一生で取り上げる事はないであろう楽曲を演奏しているのだなぁ~という想いが走りました。

どちらかと言えば、加齢と共に節操なく何でも演奏することは私には難しく、作品の演奏レパートリー幅が非常に狭くなりつつある事に気づき始めている今日この頃で、これはある意味での万感の思いだったかと感じます。主体となる自分が共感出来ない名作、みたいな物もあるという事です。

それだけに次々にプロ、及びプロを目指す若者全世代に近くにいてくれる事は幸せな事です。





演奏後は少しお話しをして会場での一本締めで即終了。
皆さんの家庭への影響を考え、ダラダラとした宴会は不要という考えです。
蜘蛛の子を散らすように足早に会場を去られ、超優秀な総撤収、というのは美学的に好みです。



手伝ってもらったプロ弟子連とは打ち上げました。
人のふり見て我がふり~もあり、エポックメーカー側としてたくさんのハナシをしてきた次第です。
いずれはそれぞれのお弟子さんが何らかの発表を行う日が来るでしょうし、多角的な視点で現状を見守ってくれていれば幸いです。







2016年6月6日月曜日

う〜ん


シンガポール滞在を終えての機内。時間を持て余す。現代の工学的には理屈上ではマッハ3程の飛行機は開発可能で数分で目的地に到着は可能らしいが30年前とさほど変化がないように思う。機体の燃費は向上し内装等は確かに変化があるが、色々とまちまち。

例えばこのSQはマシンでのチェックインを推奨していてチャンギ空港のT3では並ばずにマシンで荷物タグをつけて預けるのみ。故にほとんど行列が無い。とりあえずのイミグレーションで少し並ぶものの、荷物検査が各ゲート付近でそれぞれに行われるので乗客が分散され、これは大変利口だと思う。インドネシアもそう。

例えば、関空や仁川では、まず荷物検査の玉石混淆の大行列を終えてイミグレーションに並んで~と時代遅れも甚だしい。そもそもがハイジェックするなら空港内で手榴弾を投げまくり自動操縦をうちまくればどんな飛行機にでも進んで行き、乗っ取る事は可能な筈。形式で市民が結構な苦行を強いられるというこの空港での事態で既に昔からテロリストが圧勝していると考えられる。ちまちま爆弾が起爆するようにするなど概念と思想が理解出来ない。思えば新幹線のひと車両に2千人弱は乗車しているので今までがよく無事な事でそれも偉業の歴史に感じる。

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さて、今回の滞在。円に対してシンガポールドルが80数円で一年前よりかは少し良いものの、総じて物価が高い。先般の台南に対しての倍。大阪の1.2~2倍ほどが多い。ビールなどの物価が相対材料となるが、しかしタクシー代金は総じて日本より安価で安全なのが良い。運転手も愛想の良いのが50%、無言も50%。そう言えばホテルスタッフもまちまちで興味深い。タクシードライバーに準じる。
明るい運転手は説明や文化、現在の国の状況を聞き出すのには適切。ホテルはフレンドリーなスタッフや無視のスタッフ、アメニティも係によって様々で補填があったり無かったりと一定ではないのがやはり外国なのだと思う。
国は総じて安全で親切と思って間違いないが、施設や個人で施設で拍子抜けする事もあるのは確かだ。

@マレーシア、カリマンタン島海上付近 SQ616



今回の失敗を記載しておこう。まず灼熱の太陽が照りつける日に帽子を落とした。次に夜中にトイレへ行き、ベッドにも戻る際、ベッドに飛び込む目測を誤ってある家具の角に激突し、目の横を切り、出血裂傷。3日間腫れぼったくて参った。幸い眼球では無かったのだが軟膏を持参しておらず、薬局にも無かったので今後の参考にしたい。
で、気に入りのソニーのスマホが割れた。7インチで老眼に優しく、SIMもフリーで海外使用も便利だったが、2年も持たず、おそらく構造的疲労から来る損傷で再起不能。ガラスが割れてもう動かない。多くの思いでとアプリケーションが消滅。これ一台だったらゾッとする。。
幸い、来月が更新月なので現在のY-mobile(解約)から楽天(3.2GBで902円!)に移行予定である。で、SIM freeで動作確認済みの機種を持参のPCで調べ、シンガポールで免税になるので購入した。あとは日本のSIMを購入するのみ。
前回の反省を生かし、5インチでポケットに入る高性能な機種に変えた次第である。免税の恩恵があり日本に新品よりは少し安い。こちらの消費税的なものは7%で全てが購入したカードに戻るのお得感がある。



普段、スマホはアプリが便利で通話は完全不使用としている(災害時回線確保に有効)。また、音楽を流したり、先般のハワイでレンタカーのナビで使ったり。ガラケーは電池が持ちメールと電話という基本利用に便利。あとはモバイルPCで「全般」という大人の3ツールは海外滞在では必須アイテムズである。案の定昨夕にアルバイト先の大学教務からメールが届いた。なぜか渡航中に仕事系もメールが断然多いのは宿命か。飛行機事故もである(汗)。

そう言えば、数年前に富士通の薄いガラケーの画面もクラッシュした経験がある。ドコモに行ったらどこどこに電話をして下さいやと。壊れて使えない電話だと伝えた時に歴史的珍回答であろう。
薄く軽い事はそこそこにしておかないといけないという人類史上の重要事項を身を以て証明した気がする。

今回のメジャーキャリア利用もそうだが、LCCのタイトな感じが心地良いのは認めるが、まぁ定時発だし、クルーのポテンシャルが高い。空港も例えば、シンガポール空港のターミナル等は楽しい施設でいっぱいである。それこそUSBや電源はいたるところで自由に使用出来るし、フードコートの値段も安い。カフェは多くあり、すいている。これに比して、とてもつまらない関西空港の再起を願うが、日本人の遊び心や損得勘定がいつ変化するものなのか楽しみである。人を喜ばせる事にはかなり徹底している国、またはそれが産業とも言って良いかもしれない。

さてさて、今から(日本時間17時)食事がサーブされる。前記したがSQのエコノミーは前後から配膳されるため、真ん中に来るにつれ和食が無くなるというアホな事態が起こる。前回も前々回もそうでクレームを言ったが所詮は一エコノミーの輩なのだろう、いくら正規航空券でも未来的に改善される事はないだろう。今回もそうだったらどうすれば良いだろうか?(しかしながらメニューを観ると和食にさ程の魅力が無いのが興味深い今回のフライトである)

帰りのフライトが楽しい!という事があまり無い概念だという気がする。
若い時分に留学を引き上げる際は非常に嬉しかったが。



SQ616便関西行き。48Aの足元の広い追加料金要の(プリファード)非常口席。午後5時に食事のサーブが始まる。面白いほどまたまた私だけに(待たせた挙げ句)「和食」が無いと言う。周りのシートは既にご機嫌に食し始めている。
で、人生で久々にキレた。日本人の女性クルーには行きの便で実に「けんもほろろ」に営業的な謝罪をされたので、今日はそこに居合わせたシンガポーリアンの男性クルーに敢えて英語で捲し立てた。女性軽視ではなく逆に効果が無いという経験上の行動であり誤解は勘弁戴きたい。腹を割って話すのは男同士が妥当かと。何より怒りをぶつけやすのは確かだ。
で、実は日本語より感情を露呈しやすく怒りを伝えるには私にはむしろ便利である、ここ近年4回も正規航空券でこの便に搭乗していて4回全て和食が無いとは一体何事か!私に信じられない事をしているぞ君たちはっ!あん?と他の乗客にはわからない程度に結構まくしたてて怒鳴りつけてみたわけである。久々に怒ったら身体が震えて少々恥ずかしかった。しかも、たかが機内食である。

日本人女性クルーを少しビビらせて恐縮だったが、信じられない。シンガポーリアン男性クルーは、「では少し待ってて下さい、すぐに持って来ます」やと・・・?えっ?あるんやないかい!
結局、難なく和食がサーブされるという事態で逆にこちらバツが悪い事に。なんなんだ。基本誠意が無いし権限もない日本人クルーって。おまけがあってアイスクリームも(特段欲しくも無いが)食事が遅れたのであなたには後で届けると誠意を見せつつ、何と!結局は持って来なかった辺りも非常に軽い。
私の運も悪いが大会社側も日がな何便も日本に飛ばしていれば日本人が帰国の際にそろそろ和食を食したいという事くらいはわからぬものと確信。安全確保第一(比較的墜落しない方)は理解可能だが、ヒューマンホスピタリティと食的統計学がスポイルされているのでやはりまだまだ超一流とは言い難い。残念だ。哀しい気分この上ない経験となった。悪いところはそう無いにせよ、エミレーツやエディハド等のアラブ系はまだ知らぬが、結局は全日空が最も快適かと思います。


ここ近年搭乗したエアラインを振り返る。
ハワイアンはカジュアルな雰囲気を敢えて出していて親切だが機材は古い上トイレの数が少なく不便。アシアナ、大韓は食事が美味だがよく事故る。中華航空は和食が美味だがもの凄く定時出発が苦手で正確に飛ばないので乗り継ぐのが怖い。エバー航空は「あきやまか?」とミスターをつけてくれなかった事がある。マレーシア航空は食事がまずくこれまたよく落ちる。ガルーダ。インドネシア航空はモチベーションが低く笑わない。日系の二社は特典旅行の客に特に冷たい。ルフトハンザの日本人クルーは冷徹過ぎて驚く。オーストリア航空はシェフが同乗していて素晴らしかったが日本を撤退。LCCのピーチは私より飛行経験が少なそうな上に語学が弱いし機材遅れの場合はチェックインすら出来なくて閉口する。ジェットスターは一番のABC席は雨の日は濡れたりする。イージージェットはチェックインがイージーではない。エア・アジアはクルーがセクシー過ぎるが乗る数日前に墜落した。

最後に、
関空にて待てども待てども荷物が回って来ないではないか。おかしい。
ロストバゲージと思いきや、次のバンコク到着便のために係員が勝手にテーブルから降ろして行った訳である。
ならば、その旨言えよ馬鹿者。
おかげで数十分待つ始末。こういう欠けてる社会になって来ている確実に。
いよいよ凄いヒューマンに欠ける輩がふわふわと大事な仕事に携わる時代が到来してしまった。とにかく、一言言え!と言いたい。





2016年6月3日金曜日

航空インシデント



最近エジプト航空が墜落し、大韓航空のエンジン事故の折りシンガポールに所用で飛ぶ。
先般はエア・アジアが墜落した折にエア・アジアでジャカルタからデンパサールに飛んだが、なぜかこういう事態が多い。それだけに逆に墜落や事故が少ない移動体とも考えられるだろう。

前泊のりんくうのワシントンホテルを8時に出ようとするが、もの凄い外国人観光客の利用で驚いた。インバウンド効果の裏で、日本航空や全日空のキャビンクルーがこのホテルを利用しているのにも驚いた。それぞれにホテルを経営しているのでそこで良いだろうに、少なからずランクが落ちているから気の毒だと思う。洗面や風呂の設備と広さでそれがわかる。一時代に比べ何かと夢のない仕事になりつつある気がする。モチベーションが下がり過ぎる事は大丈夫なのか。

で、ホテルは案の定エレベーターが凄い事に。幸い最上階にアサインされたので部屋から出て乗る事は比較的容易に出来るが各駅停車な状態でグランドフロアまで数分かかる始末。
ロビーは外国人の団体と日系エアラインのクルーで玉石混交。


出発日は早々に空港に向かい空港の駐車場に車を止める。新関西空港株式会社が発行する関空伊丹カードに入会していればおよそ半額近くで駐車可能になったのはありがたい。


シンガポール航空(以下SQ)カウンターが南のHなので第2駐車場に行き、ネットでチェックインしておいた航空券を専用カウンターに並ばないでスムーズし進行。シンガポールのアライアンスなら全日空の地上係員かと思いきや、なぜか日本航空の地上職員の委託。これは興味深い。


定刻にプッシュバックされ滑走路を進むと度々搭乗するガルーダ・インドネシア機、キャセイ・パシフィックの台北経由香港行きの機、マレーシア航空の機材がアジア線同時刻の故の行列。全てがエアバスA-330-300というのもつまらないが、同じ機体への様々なデザインはそれはそれで楽しい。

プリファード・シートという非常口付近のシートなので快適。凄く寒い機内だがトイレは近いのも良し。LCCとは異なりおしぼりまで配られ、飲み物、食事と続く。関西からはおよそ6時間少しのフライトである。

で、毎回この往復のフライトでは「和食」が品切れです、と言われる。さすがに今日はクレームをつけた。いわく、48のA(去年はH)なるシートでは、配膳のカーゴが前と後ろから中央を目指すため無くなりやすい旨。変なシステム。

エアラインによるが一旦前に運んでサーブする方が多い筈。これは団体格安料金で搭乗する客を後方にアサインするため、比較的前方の例えば正規の航空券やランクが上の価格で購入した人を優先すは筈だからだ。おかげでシーフードをクリームで煮付けまくった料理がサーブされたのでクリームのかかっていなかった野菜とパンのみ食した。

申し訳ございません、といつもハートのこもらない(敢えてそういう方針?)軽い謝罪を受けて全てが終わった辺りはこの会社らしいとも思う。思えば30年程かけて徹底的な経営努力で航空界のエポックメイクをしてきて、いまやCクラス等は高額な存在なのだからプライドが伺える。
尤も、空の上で何かを食べなくても良いかとは思うので、実はそれほどの問題ではない。
先般のハワイアン航空に続き、機内エンターテイメントのイヤホンプラグの調子が悪いのは相当な確率を誇っている。しかも観た映画がもう一つであった。デンマークの舞台がシリアに舞台を展開するのだが、市民をいかに巻き込まないで〜という内容で、聞き慣れないドイツ語に似たデンマーク語を英語のテロップで呼称の音声で観ていたという〜。



あと2時間だが、これが長いので台湾くらいが限界になって来た気がする。多分18度程に設定されたエアコンは寒く、精神的には退屈でフィジカルに姿勢はとれず、現在狂いそうなのは私だけなのだろうか。
パソコンに降ろして来たつもりの映画がダウンロードされていなかったとか、ラウンジを使えるプライオリティ・パスまで忘れた始末。
日々の小商人活動で疲弊し切っている自分と対峙しているナウである。まぁ着いてしまえば楽しい事もあるだろう。@カリマンタン島近海の機内


で、本来はSQ専用に第3ターミナルに到着の筈が古い第2に到着。愛想のないイミグレーションを通り、愛想の良いタクシー廃車係に案内され、無愛想なタクシーでスイスホテル・スタンフォードに到着。

ここは数年前に初めて訪れた折に宿泊して勝手がわかっている。シンガポール一高いビルで今回が60回の部屋。周りには高級から市民レベルまで様々なレストランやショップ、スーパー、コンビニが多くて助かる。
マリーナ地区のホテルには興味があるものの、存外部屋以外が不便なのは知っている。



ひょんな事でスマホがクラック。割れてしまった。非常に不便を感じる。
大人は携帯、スマホ、PCの三種の神器なのだが、一つ欠けるといけない。何よりまたいらぬ出費になり、アプリを入れ直さねばならない。ったく。


2016年5月28日土曜日

市民生活



小ささも大きい私の市民生活での喜び報告をば。

スギ薬局で一番高額な品10%割引券を以前に貰っていて、ポイント5倍の日にそれなりに何かを購入すると、もの凄くお得な感じがする。(逆に普通の日に買い物が出来なくなる故、備蓄をする事になる。)因みにこのポイントが交換方法でANAのマイルになるのだが、購入する際もANAのクレカで購入するわけで、凄く小さい出来事が楽しい。ついに2年で10万マイルを超えた辺りが陸マイラーと言えようか。


ジョーシンから誕生月に使える500ポイント戴けるハガキと別の10%引きのハガキが届く。というわけで自宅の調子の悪い電話機を効果のために購入。分けがわからなくなるほど値段が引かれて行く事に少々引いた。それを楽天ANAカード(←最近出来ました)で支払うと言わずもがな。

小さいですか?

因みに京都は亀岡にあるガソリンスタンドで私の自営業用商用車に給油する軽油は曜日特定の3円引きで、最近実に1リッターが82円です。通常使用でおよそ18キロ/ℓですのでなかなかなものです。
こちらはJALのクレジットカードで。こちらは4万マイル越えですなう。



本物は映画のよう




久しぶりの休日を得て、徹底して身体を休めるために在宅。
教材を揃えたり準備したりする他はひたすらゆったりとテレビを観ていた。

速報で羽田空港C滑走路での大韓航空のエンジン爆発、予定通りのオバマ大統領の広島訪問など濃い内容。都知事の件はアホらしくて勉強の出来る馬鹿の存在を明瞭にした感。一方のオバマさんの目や表情には強さと優しさや自信を感じる。今回、実現させたあべさんやきしださん、ケネディ大使も良い仕事をしたのではないですか?

韓国のエアラインは昔から少々事故が多い気がするが、離陸直前の事で何よりとは思う。しかし、爆音がハッキリ聴こえた筈なので当事者はさぞ怖かっただろう。いつも国際線に乗る予定が近い時に航空機事故が起こるので妙な宿命だが、エアライン全社が総点検を行うだろうから安全なのだろう。


夕方、岩国からマリーンワン二機と4機のプレイ機で広島に向かう大統領。
広島のヘリポートからの平和公園へのアメリカの車列映像に圧倒される。
映画のようだが、映画が本物のようなのだ。


30年以上前の中高時代を長崎で育った事で今は阪神地区に住むものの「原爆」に対する教育を受けたので感慨深い行事に思えた。因みに長崎大学医学部には「原研内科」があり、苦しむ多くの人に対し、研究、診療、病棟がある。
いずれにせよ71年も時間が経ち、12代の大領領を経てのようやくの直視について、恨み節よりは非常に冷静なスタンスの高齢者が多いのは日本人らしくもあり、かつ時代の変化でもあるのかと。

長崎の原爆資料館、沖縄のひめゆりの塔の平和祈願資料館には行きましたが、これほどまでに「市民を巻き込む」戦争史を作り出した時代を理解し難いと感じます。
いつの時代も慢心的な権力と教育が歪むとわかりやすい妙な愚行が歴史になると思います。多方面に於いて少し謙虚に考察して未来に向かっていけないものなのでしょうか。

因みに都知事のニュースが下衆であまりに下らないものの、即ち権力を選ぶ者への教養を高める事も市民レベルで同時に必要かと。散々な目に合う事象の典型なのではないかと感じます。



2016年5月21日土曜日

セミナー




私には珍しく大阪府でリコーダーの総合セミナーにお招き戴きました。


熱心にお聞き下さっていました


子供から大人まで、楽器の知識と演奏のコツについてお話をして来た次第です。


いつも冷静に、がスタイルなんですがどうでしたでしょうか

こういうセミナーは大学での毎週の授業以外では外国が多い現状と日本ではほとんど機会が無いため非常に新鮮な体験となりました。


2016年5月16日月曜日

つわもの列伝




毎日様々な衝撃と向き合うのですがツワモノにまたまた遭遇。

現在5月中旬ですね。

授業に行ったら「今回が初めて」という者がいる事が出欠をとる時に発覚、
女子の代返を男子がし、
楽器と楽譜を忘れましたぁ〜という者に遭遇。


ショッキングな出来事に5月病どころか自律神経崩壊寸前です。
ドッキリカメラ等では無い筈ですが、我が国の今後が〜


2016年5月15日日曜日

モンテヴェルディ




モンテヴェルディの誕生日が5月15日。不肖わたくしも。

我々が学ぶ西洋音楽の基を築いた人物の偉大さの逆で、ある出来事で思いましたよ「あぁ~もうこの譜面は生涯不要やな」と。掘り下げる歴史的芸術作品は別にして、結構あります。


ハートランドビール、大エビ、菊池牛のステーキ

で、お祝いに眼鏡市場に眼鏡を新調しに参り、生誕月割引きを受けまして、
5円引きのエッソに給油に参上したらば、祭り?らしく、7円割引にティッシュ3箱ゲット。スーパーでは欲しい品が見切り品価格になりご機嫌。

外食嫌いの私らしく少し贅沢な食材で気遣いの無い自宅のテラスにて七輪での焼きステーキをば。

美味しくいただきました。
52です。







2016年5月7日土曜日

未体験ゾーン



親切にも程があるんです。
愛車の2年目の点検があり、一日預け。その間の代車は同等以上なのが粋な外資系。

それはともかく、
引き取り日が丁度この会社の特別仕様(ワークス)の「M」シリーズのM2なる車の試乗可能な日だったこともありお願いしていました。高額故、現実的では無い仕様なだけに。


迫力あれどあくまでも上品なフェイス


都合で若い担当の方に変わったのですが、もの凄く快く行きましょう行きましょうと、本来のコースを2周ほども。エンジンやエグゾーストノートはF1のクオーンクオーンという感じの音で病み付きに。19インチという途方も無い扁平タイヤなれど気にはならない範囲。もの凄いブレーキ、上質な室内は完璧でした。他のメーカーが追い付けないはず。

まぁ〜えげつないポテンシャルを引き出せる訳も無く、最後はほとほと疲れて早めに切り上げました。


存外小さく日本に合うサイズです。180センチの私で丁度良い室内。

こういう製品を作り込むドイツの職人さんには頭が下がります。
興味の無い人にはただの車でしょうが、座るだけで感触が異なり運転すると完全に未体験ゾーン。恐らく日本では使いこなせない領域。ほぼ手作りですって。


性能を超えてもう芸術でした。欲しい〜とかの市民レベルの車ではありませんので素敵な体験をさせてくれたこの会社に感謝です。
何だか感性に幅が出来た気がします。


2016年5月3日火曜日

猛者列伝




連休等に左右されない職業以前に、そもそも今年のこの月曜は普通の「日」であるからして授業(邦楽の強制執行で出講するも教室待機)に出かけた。学生さんもほぼほぼ来ているのは現代らしい。なんとなく真面目な行動なのだろうか。

取り敢えず担当教官の私が出席をとらんと個々の名前を呼ぶ。普段通りだ。
今日の非通常な段取りについては何回も説明済みである。
で、上記は存外どうでも良いのだ。


既に授業もひと月を数え、5回目程になるも驚いた。

「今からお琴の授業なため、その教室にみなたんを連れていきまぷね」



★「あの〜意味がわかりません、今日はじめて来たので」



「えっ!はっ、は、じ、め、て、#$%&’”#$%&’00=〜|’&%$#”!」


ぐぅ〜凄い!
もの凄く堂々としてはる〜


なぜかここんとこ異常に疲れて眠気に教われる事があるのだが、加齢からか。






2016年4月30日土曜日

つわもの




「猛者=つわもの」の定義を


授業の第一回目を休む者、
或いは、
第二回目にもう休む者

としていたが、

「始めの方は来ていなかったけどどうしたの?」と私



★「始め二回は来ないで良いと思っていましたぁぁ~」



「!”#$%&’()~=)(’&%$#”!」




本日遭遇したが、ぐぅの音も出ない。
なぜ、そう思ったのだろう、などと尋ねる勇気など価値が無い筈なので聞き流した。


猛猛者登場か


そう言えば、教材を捨ててしまいましたので下さい、という者も以前にはいたのでした。
怖すぎて、どうぞ、と差し上げたものです。

ぐぅ


2016年4月29日金曜日

学校公演




リコーダーという楽器は学校現場でほぼ必ず使用される最も身近な楽器であることは自明の理、というか言うに及ばずな事項です。

あるご縁から兵庫県は明石市にある小学校に演奏に参じて来ました。

お世辞にもほぼどの学校の体育館は清潔では無いものですが、あにはからんや、それは美しく、無臭で、何より響きがホール並みに美しい現場でした。


音楽家が良い演奏をするモチベーションの全てはヒューマンを別にすればそのモチベーションが上記のファクターにあります。

勿論、子供達に心底嬉々としてもらえる、或いは教員にもじっくり聴いて頂くために、相手側の先生と綿密な打ち合わせを行い、当方も素人並のリハーサル回数をメンバーと共にこなしてパフォーマンスを作り込んで望んだ次第。


美しい体育館で極上の音響


始めはリコーダーの重奏、司会担当を変えて楽器紹介、みんなで吹きましょう、音楽の先生を入れての重奏、ピアノが参入でヒートアップ、というプロセスで互いにエキサイト。
アンコールは大合唱になり、もはやリコーダーの音は聴こえませんから最高です。

良いですね、現場。心があります。終演後の先生方の表情を見るのですが、知られていないリコーダーの現実と喜ぶ児童の現場に驚愕されていると、それもプロの仕事師として嬉しくなります。


こういう現場を見せる事が本来、専門教育の大学生への教育にはなるのでしょうが、その後は大学に移動し淡々と授業をした次第。
不思議なんですが、始業ひと月。未だに演習授業に指定しているアルトリコーダーを持参しないのはどういう構造なのかと存分にヒートダウンですわ。


2016年4月25日月曜日

宇宙人に遭遇




懇切丁寧に

「ソプラノリコーダーは小学生の指の長さにコミットしており、かつハ長調なために教育楽器に最適ではあったが、中心となるのはあくまで歴史的にも音域的に鑑みてもアルトリコーダーであるので、二週間という時間をさしあげるのでアルトリコーダーを用意して下さいね、わかりましたか?アルトリコーダーですよ。アルトねアルト」


〜二週間〜


宇宙人「これで良いですか?」


私 「・・・・・だからさ・・・・・・・」



えぐい5度で授業が進みましたとさ。





2016年4月22日金曜日

ルー大柴



大阪教育大学の教員養成課程で授業をして来ました。
こちとら講師生活を四半世紀も超えれば何なりと準備に抜かり無く対応も可能。
属に言うベテランです(と、己では言ってはいけないのは承知)。

長生きはするもの。
ブラジルからの交換留学生がいるとのことを専任の先生から直前に伝えられました。

日本語は?
「すこっしぃ」

で、さすがは国立の教育大学生。
いっそ、全部英語で授業するけど良いですかと20人弱の日本人学生に問うてみました。
ノープロブレム。

3時間に及ぶ授業を、ほぼほぼ英語でして来た次第。

よっ!日本人学生!



しかし、たびたび「逆に」気を遣うため日本語をちりばめたらどうでしょう。

ルー大柴になった次第。

さぁ together しようぜ・・・


最後にその留学生に、授業は理解は出来ましたか?と問うと、たいそう喜んでいました。
日本人がみんなで協力してくれたのですから素晴らしいことですね。
「but 楽譜が苦手です」

「・・・・」


ブラジルでもリコーダーは教育に使用され、フラウトドゥセ と言うとの事でした。
また、しばし普通の管楽器で使われているとの事。


2016年4月18日月曜日

108




大学では受講登録期間というものがあって、即ちレッスン時間とかち合ったり、マストな必修を組んだりと学生さんがあれやこれやと一年の受講日時を決めていく時間。

私学の方で今日その期間が終了。現在はポータルシステムなるコンピュータシステムを用いているため、自宅でも受講人数や姓名がわかるのは便利ではある。



結局、6コマで108人という数には煩悩や百均の税金価格を感じる。
一方、公立では34人となり、現時点で142名の受講生を抱える事となった。
これに国立が加わるが、現在は不明。恐らく160名強となる。


一アルバイト講師が抱えるには異常な数なのは明々白々だが、26年の講師生活を存分に活かし、正しいリコーダー奏法を身につけて世の中に出て行って欲しいと思う。妙な世の中、

一方で、アンケートを実施したら、過去の学校教育での思い出がどちらかと言えばネガティブな報告が圧倒的に多いのも事実。教員になったとしての豊富はというと、存外個々に希望に溢れていてそれは決して悪くない。


リコーダーに水蒸気がたまらないで演奏出来るのは今世紀には無理なのかもしれないが、
一番良いプラスチックリコーダーは何ですか?の質問には参った。
ゴリゴリのプロ演奏家故に存外知らないのであった。




2016年4月16日土曜日

生きた情報を



岡山からの帰りの山陽自動車道。反対の下り車線にはやたらと機動隊と自衛隊の車両が多々。早かろうが遅かろうが、援助に向かうモノでしょうが遅いくらいでしょう。
勉強は出来る偉い人の遅い判断がよく理解出来る現場の側面です。


熊本の地震で流れている情報は、我々が体験した阪神大震災での教訓がおよそ生かされていない地震学やら火山学やらの楽しそうな学者の小さな情報と無事な人の避難所の疲弊した映像が多々。


ヘリのホバリングで助けを求める人の声が聞こえなかった故の死を生み、現在の現実的なインフラ状況などの生きた情報が報道されない、など、いわゆる学習をしていない。
必要なのは、現場で必要な情報の報道でしょう。全局同一やし。


例えばだが、一体JRの熊本駅から博多や佐賀へ移動出来ますよ〜そこから知り合いの場所に飛行機や新幹線で身を寄せる事が可能?などの方法論も不明瞭。

阪神の時からすれば確かにネット環境や携帯電話等の利用率は飛躍的に上がっているし、政権政党の関係か自衛隊が独自にスクランブル発進で上空からの火災や仮想敵国からの侵略の防衛を計ったのは随分とマシなのは確かだが、その根本には変化が無いように感じる。

のんきなインタビューで民放が現場に入るなら飲料、食料位は運ばないもんかね、と。

トイレの紙と水が存外大変だったので、未だに我が家にはトイレ流し用のペットボトル水とえぐい数のろうそく、カセットボンベコンロ、飲料水が常備してある。

屋内待機を指示、などは嘲笑レベル。
米、露軍が既に待機している。さっさとお願いせ〜よ永田町。

法律や見栄の壁か何かがあるんですか?


2016年4月14日木曜日

京都




昨日は公立は京都市立芸大が始業。
ここも既に20年はゆうに超えた。

学年の人数が元々50〜60人な小規模な学部のため、せいぜい20人程の履修が常。
でもって配布資料やカタログなどを前もって準備していた。

教務のメールボックスで履修登録人数の用紙を見たら34名!もいるではないか。

いかん!資料が足りぬので早速コピーだ。

通常のルーティンとして、 
1.教員用メールボックスの確認
2.印鑑の捺印
3.担当者に部屋の鍵をもらう。

専門講義室という部屋に行き部屋を開け、初めて対峙する面々と挨拶をしていると気づいた。そう、メールボックスから出したそこそこのプリント類や色々全てを事務所のデスクに置きっぱなしにしてきたではないか!!
あぁ良い年して何をテンパっているのだろう、と情けなくなるばかり。

それでも異常に多い履修生は大いにまじめで学ぶ気持ちに満ちていたのが救いとなった。

二校併せるとおよそ140名の音楽専門学生に正しいリコーダーのいろはにほへとを教授して行く訳で将来への責務は重い。それだけ疲労困憊するものの、ぐぁんばります♫






2016年4月12日火曜日

A.B.C




文科省の改悪で、大学生に科す授業回数が単純に年に6回も増えたため、小学生が休みでも何が何でも大学始業になって、いきなり休講の強者先生もいるものの、子羊バイト講師は先週から既に出講している。一私大で受講希望者が100人を超えたから(人見知りの私には)それなりに大変。その間に己のド専門のリサイタルを挟んだものだから頭の回路が妙になったのか4コマ連続の半分で完全なる胃痛に苛まれた。
胃酸過多である。遺産過多なら良いが。


バロック音楽の研究と演奏
(または教授)

ジャズ系音楽の研究と演奏


リコーダー単体としての教授(お教えする意味)


教職関連の教授


これ全てもの凄く「関連が無く」、それぞれに教材研究や準備が結構大変。
先般のリサイタルの挨拶文にも記載した通り「百芸は一芸に〜」なのでこれ以上は不可能。

年齢もどんどん進みますのでどこかで破綻せぬか、ロジックが狂わないかが心配になって来た。で、医者で薬をもらうと、厚生省の気まぐれで2年ごとに薬手帳有り、無しで薬の代金がコロコロ変わるので恐縮です、と、薬剤師。

そう言えば「休日授業日」という新しい日本語も新鮮。休むな休日という事。憲法違反。
文科省と総務省でぶれているわけで、多岐に亘りもっと変になる予感が否めないことは否めない。賢い人が確実に減少しているのと違うか、と。

100円の物が108円って高くないっすか?
一億人が一個買ったら8億の税金でしょ。

ガソリンの二重課税も誰も言わないしですね。


胃が








2016年4月10日日曜日

リサイタル



実に百人を超える方々にお越し頂けて感無量のリサイタルが無事に終了しました。

開催側としては、大きな組織力も無く、その「百」の壁を越えれるか否かという心配が常にあるのです。勿論、多ければ良いということでは無い事は経験で知っています。携帯が鳴り、挟み込みチラシが床に落ち、咳と動作で集中出来ない等は御免こうむりたい現場ですから。


おかげで一体となって素晴らしい空間をお作り頂きましたお客様には深く感謝の意を表します。


ましてやリコーダーという楽器は未だに西洋バロック時代の音楽を奏でる正当な楽器である事が知られていないという事実が歴然とありますから、悲惨なものです。

わたくし、ジ・ヨン、秋山麻子、木戸麻衣子、高橋弘治の各メンバー


以前から(セパレート)ではあるものの、入念なリハーサルを行い、本番に至りました。
個人のパーソナルも大事ですが、それ以上に「音楽」が主体ですので、詳細に至る綿密な作り上げには全員で尽力致しました。

決して、何でも吹き散らかすような演奏が無いように注意しながら、耳を研ぎ澄ませて己のテクニックと向き合います。


どうしても納得のいかない響きもとことん話し合います




今回はトリオソナタなる三本のラインからなる音楽と、形式上のシャコンヌに的を絞りました。

二本のリコーダーと通奏低音でいわゆる三本のラインが完成し、チェンバロが和音で色を添えるわけです。うち一曲は三本のリコーダーとなり四本のラインとなります。

チェンバロのピッチや調律法もいつもお願いしているマイスターが完璧な仕事をして下さったおかげで的確なものとなりました。ピッチはa=414.7ヘルツの(古典調律)ヤングという結果です。






私個人の演奏がどうのこうのではなく、そのバロック作品群の美しさ、とりわけ300年も前にこれほどの芸術作品が完成していた事は偉大な事実だと痛感します。

それを現代我々演奏モデルを使っていかにその芸術性を皆様にお伝えするか。それには同士の信頼の完成した音楽家が必要不可欠で勿論、数年レベルでの心の開放が必要でした。

私の勝手で恐縮ですが、ある程度の壁を超えた細かいこちらの要求に答えてくれる音楽家は、既に国境を越えて必要です。

融和と融合は微妙に異なります。お友達楽団になっては技術がスポイルされるので怖いですね。
存外ドライにバシバシリハーサルを行い本番への音楽を築いて行った次第です。


アンコール前に初めてトークを。自己紹介を行いました。

秋山:使用リコーダー::アルト、ヴォイスフルート:ブレッサンモデル・竹山宏之氏
             アルト、FUMITAKA SAITO氏 ( Teleman&Vivaldi )