2014年10月13日月曜日

フェスティバルへの招聘に応えるためソウルへと向かう




毎度毎度、理不尽な回数合わせの大学授業を真面目にこなし、関西空港に向かい、朝の便に備え、ホテル日航関空に入る。より寄って、来年度から学生に重要視されて来た講義が強制終了する旨も理不尽と日本の聚落を感じる。何かとマナーと未来が無い。現場を知らんとは怖いものであるが優良企業意外は同じか。それだけに生き抜くため、と、己のアイデンティテイを保持させるためには近隣諸国に活路を見出すしかないわけで、気の毒な世代と言われる代表格でもある。


ソウル駅前のビルの楽しいイルミ



さて、関西と日本の未来はもう良いだろう。生き抜くために、逆にルーティン・ワークから離れ、自ら渦中の栗になりに国際イベントへの招聘に応える。招聘されるなど光栄の至りである。
言葉の壁や異なる常識に戸惑いつつ、少なくともやり甲斐に欠けるよりhq悪くない事かもしれないから頑張らねばなるまい。ぬるま湯にあこがれはするが、もちろん退屈では無いし楽しい事だ。


駐車場代金込みのツインで、更にワンハーモニーなるホテル・オークラと日航の会員ならではの、しかもグレードアップチケット付きで、ウェルカムドリンク(夕食時のアルコール可)プレミアム・ツインに上げられ、快適至極で良い。ちいさな褒美だ。


脳みそが小さい故の胃痙攣に襲われる体質が先般のシンガポール帰国後のクリニックで判明したのもあり、早朝便に自宅から無事に快適に空港に到着可能か、というだけで、神経が高ぶるので賢明な策なのだ。何でも使いすぎ(通訳など)で疲労した脳から、胃への働きが鈍るそうだ。故に痙攣を引き起こすという事。脳が小さいか神経が細いか、さぁ~どっち。


今回の場合は日曜に演奏、火曜と水曜には審査、という厳密なワークがある故に余計にリスクは減らしたいのは当然とも言える。プロとはそういうはかないもの。図太い無神経が羨ましい。

そもそも根拠なく、大丈夫ですよ、きっと・・・とかあまり根拠の無い自信を持つ人というのは、多分人生で数回は乗り遅れたりしているのだろうが、神経リスクは少なかろうし羨ましい限りだ。
信頼は著しく低いがwww





今回も台風シーズン故に、LCCを避け、JALの正規割引航空券にした。この場合、振替輸送が優先されるランクが上位にある。ましてや私はマイレージ特典利用でCクラスなので、完全な正規券扱いとなる。これも19号が来ると予想していたから~は、大袈裟。でも、季節的には正解かと。
ホテルはラマダの南大門でいざとなるとJALのオフィスにも歩いて行けるのだ。


前泊で早めに就寝するも、これまた脳が覚醒して6時間で完全に眠れないほどの目覚めがくる。
仕方ないので、パソコンを開けると大学の何だかな~という来年度の予定メールが・・・

とにかくこのバイトは続けざるを得ないので、了解しました、以外の選択肢しかないのが、なかなかのダーク?ブラック?パワーであるが、現在では、ありがたや、と思わないとよろしくないようです。

さて、起床出来ないどころか、余裕でアウトしてJALのカウンターでインに向かう。
関空も慣れると小さな空港という印象だ。毎度、チェックインに荷物検査にイミグレーションと時代錯誤感は否めない。発光ダイオードも良いが、これを短縮出来たらノーベル賞でしょう。


関空はビジネスチェックインのため並ばずチェックイン。尤も、事前に自宅でWEBチエックインをして、搭乗券をプリントアウトしていたので、混雑していてもそれ対応の荷物預けデスクに行っても良い、という準備はしてあった。

日増しに便利で合理化されるが、例えば今日などは身内のYクラスの荷物にも私のものを二つ、という扱いにしてくれて、プライオリティー・タグを付けてくれる。これはなかなかのJALさんの機転だと思う。その心遣いは旅客の心を捉えます。


台風の季節はLCCを避けて、大手のJAL金浦空港便


定刻にプッシュバック。飛行時間は80分というアナウンス。シップはB787ー800の新しいもの。
安定飛行後にお弁当が配膳される。しつこいものは少なく鮭と卵と桜澱粉の三色弁当であった。

クルーのベテラン度は良くも悪くも半端無いのはJALらしい。
若くて綺麗が全てでは無いという意味でもあろうか。




隣のおっさんがかんだ鼻紙を私のシートの間に置くのは法律でどうにか対処して頂きたい。
迷惑防止国際飛行法などは無いものか。新幹線でもよくあるが、アームレストをなぜお前ごときが独占するのか。この話をすると、そういう人は何も考えていない云々となるが、では、それで良いのかと。少しは思考しなはれと。


間もなく到着するが、関西からは沖縄よりも断然飛行時間が短い。
政令経熱とは言うものの、大統領が変わってからというもの、正直そこそこ相容れないムードがあるはずだが、今日のシートは全部埋まっているのは、逆に良いことなのかもしれない。

こちらとてわざわざ出かけていって不快な想いはしたくないだけにだ。

この便は仁川ではなく、近年、航空協定で設定された市内近くの金浦空港に到着するので、
ソウル駅近くのホテルまでそれほどの苦難は無いと思う。

入国後は両替とレンタル携帯ショップに直行し、空港鉄道で市内に向かう。

A`REXという空港鉄道の開業で20分以内にソウル駅に到着。
駅で韓国料理のピビンバを食べて、7~8分ほど荷物を押し、ホテルにチェックイン。6泊。

日本同様、10月とは思えないほど快晴の太陽が熱く感じる。


@JAL971



南大門





そこから数日、連日の快晴続き。
予期していた予期せぬ出来事に予期は無駄と悟った感じだ。


省略して記載すると、みんなが良い人でみんな自分の事を自分で動かしている印象。
逆にだれも威張ってもいないし、結果、国代表のコンサートは実り多き結果となり、かつl
特に私のブルースや即興、ジャス演奏に関してのプロの関心が面白い点だった。

手前味噌で恐縮だが、絶賛とブラボーとアンコールの嵐でしたwww
トークもですかねw


龍山(ヨンサン)駅からITX青春号(チョンチュン号)でチュンチュン(春川)へ


日本ではあとずさり、保守傾向だが、例えば、近隣は教えを乞うリクエストが非常に多い。
特に韓国の若者や先生だが、台湾には冬にセミサーを依頼され、一矢報いた感じだ。
ゆったり浸透している事は感じているし、未だに誰にも出来ない事はしているのだろう。


幼少からの英語が今、花開いて、近隣で少しそれなりになって役立ってきた、とは言い過ぎか。

50を過ぎるとほぼ演奏はリタイヤになる傾向から育成に変化しているらしい近隣国。

自身はよりストイックに自分のスキルを上げ、もう5年はテクニックを上げたいと感じている。
もちろん、責任をもって若手の育成と将来の交流もこうさつせなばならないが、どうでしょう、

皆さん、英語を勉強しましょう。