2014年3月29日土曜日

台北 ②-2



昨日は、「ブラックボックス」という魅力的な場所でのライブでした。

人数は少なかれど、とにかく聴きたいと思って下さる方々に囲まれての熱いライブ。
魅惑的空間とも相まって、アンコールは4曲に及びました。


終演後のの質問:::

CDの即興に深く興味を抱いたが、楽曲の名前とイメージが先か、
レコーディングが先か、というシビアのもの。
またなぜ「エグジスタンス」と銘々したか、
など、本気です。


熱心な方に質問を受けている様


また、テレビ取材が入り、尚且つ、ざっくり言うと台湾での楽譜出版のハナシまで
出てきました。AKP台湾での楽譜を制作、日本では逆輸入される、という構図です。

まだ一泊ですが、非常に「必要とされる」のは悪くないし、かつ、国際的。


要するに出版の会社の方いわく、うちは欧州にコネクションがあり、また、未来の
中国本土への進出計画もあると・・・。確かに日本だけでは頭打ちです。

日曜に、ネゴシエーションをしますが、とにかく印刷代金の日本の高価さに驚いていました。
自身は随分と安価になったと思っていましたがそれでも数分の一のようです。



AKP台湾・・・おもしろそうでです。



今日は、今からリコーダーオーケストラ?(大合奏団)の3時間の集中お稽古を見て、
夕方に2団体+講義。

やりがい、というものはこういうものです。



睡眠時間がありませ~ん(~_~;)