2013年12月20日金曜日

理解不能




大きなイベントやコンサートに際し、先日英語通訳と司会進行をしたのですが、
無料のイベントでこその、知識の少ない聴衆に向けての親切だけの司会と同時通訳は明確に
必要だと、少なくとも自身と開催者は確信していたのです。経験値というものです。

事前の打ち合わせ、内容確認、進行、フォロー、頼まれごとと、枚挙に暇がありません。
舞台転換の間の妙な時間を埋める事、に至るまでです。

しかし、世の中は分からぬもので、司会はいらない、と名言するある記載を発見。
/(-_-)\
単純思考に過ぎる細胞保持傾向の人生を歩まれたのは理解出来るものの、やはり
自由に主観を述べるこの様なブログと無料の演奏会との相関関係も公害となり得るもの
なのだと再認識。
こちらも色々と気をつけねばなりません。

結局はイベント的に無料だからこそ集合し、ハナから空間を分かち合う協力心に
著しいという人間には相当辟易する結果なわけです。

そう言えば、
携帯の着信音の鳴るコンサートはおおよそ客層が良くないというデータが出ていて、
いわく、無料か安価。音楽家の質にも問題があるそう。


今回、もし、司会が無かったら
「演奏側」が困惑して行ったであろう未来完了形すらわからぬ輩。

民度低下中、民度低下中。



親切に席を譲ろうとしたら逆ギレする宇宙人のようです。
早く宇宙にどうぞ・・・・。