2013年6月8日土曜日

AKB




常識の範囲内で非常に静観しているものの、テレビでAKBの総選挙の最後を観ていました。

まずは平和の象徴であろうという事と、何より、悲喜交々であろう精神状況下、
若い女子の割りに冷静であったり、コミカルであったりするスピーチにはそつが無く、
感心した次第です。


凄いですね、700社を超える取材陣だそうです。




しかし、何よりこのプロデュース能力の方に感心が有ります。

予定調和を嫌うとされる秋元氏の作戦はどこまでが裏なのかですね。

左遷したメンバーが1位になったようですが、予定通りの連続1位よりは当然、
騒然とし、話題になりますので、どこまでがある種のシビリアンコントロールなのか。

徳光さんの票の発表の仕方、「15万飛び、570表」などの違和感も作戦かと。



とりあえずは、世知辛いよりかは平和で何よりです。