2013年2月16日土曜日

香港リコーダー事情




香港のリコーダー奏者・リーさんが来阪。
ご家族と会食をして来ました。

台湾に続き、アジアのリコーダー事情を互いに興味深くお話ししたのです。
香港人は英語が流暢で会話が楽です。


現地ではまだまだ普及、理解が遅いそうで、ミーハーで高価な外来楽団にお客がなびくそうです。
プロ演奏家の市場はまだ少し先でしょうが、ご尽力中なようでした。

ご家族全員が同じ大学の音楽学部出身だそうで、現在一年生のお嬢さんはオルガンを専攻、
リコーダーも吹くのだそうです。18歳でしょうが、非常にクレバーなお嬢さんでした。



優雅なお話たくさんで、年間に日本を含み世界に数回飛ぶのだそうです。
およそ私の行った事のある場所はほとんど行かれていて、故にお話もよく合いました。

こちらはこちらで香港には数回程は行っていましたので、役に立った?感じです。



穏やかで幸せそうなファミリーには、とても癒されました。
激しい国民性と思っていただけに、裏切られた感じです。