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2017年2月21日火曜日

バリ3



さて、ほぼ朝方に就寝し、しかし8時半には起床し、部屋で簡単な朝食を済まして4階のプールに向かった。このホテルはクタ・ヘリテージというソフィテル系列のなかなか価格的にお得感のある気に入りの場所。ここだけでは物足りないが、数千円なので到着始めの2泊は大抵ここで過ごしている。

天候は雨季に関わらず基本は晴れていて快適。



屋根のあるビーチ寝そべりソファをゲットしてプールでひと泳ぎ。
横になったら空が美しく水の音がすぐに眠気を誘う。

ここで2時間ほどウトウトして元気を取り戻した感がある。







プールサイドでビールとピザを注文してランチ。
バリはホテルの食事でもひとりせいぜい千円程度なので助かる。


当然、疲労と快適のカオスを眠気が誘い、15時頃までまたウトウト過ごした。
これがバリなのです。どこにも行かないし何もしないのが基本。自分を取り戻す。

で、起きてひと泳ぎする。朝の風景と午後では空の風景、グラデーションが異なる。
疲弊した中で毎日しゃにむに働く日本の毎日では「空」自体を見ることが無いかと。
面白いもんで気分が楽になる系のお薬を飲み忘れるという事態に笑った。


夕方に部屋に戻り、シャワーを浴びたらショッピングに繰り出す。
クタのビーチでは物売りや多国籍の人々が特にストレス無く見受けられる。
悪意のある輩には出会わなくなった。昔は抵抗のあった物売りも気にならない。



クタのビーチをサンダルを持ちながら波打ち際を歩くのは映画のよう。

クタにある総合ショッピングセンターを巡り、道路側で様々な店を見つつ、声を掛けられつつ一旦ホテルに戻る頃はもう20時頃。

夕食はいつもの所、では面白くないので路地を果敢に進み、新しいレストランを見つける。
経験上、あまり安い店だと油にやられ、あとあとバリ腹という下痢に見舞われるため、何らかのホテルに属しているか、ある程度(と言ってもメインが千円程)の店を狙わなくてはいけない。見事に美味しく愛想のある場所を発見してハッピー。

今日はそんなところで、昨日の地獄やストレスを掃討した。
空気感や雑多感、人も優しい感じは沖縄ともハワイともかなり異なる。
独特の、身体から何かが抜けていく感じはバリならでは。もちろん基本何もしない事が重要だと思う。このブログを書くくらいか。


あすはそもそも目的にしているウブド村のコマネカ・ビスマという私自身が気に入りのホテルに移動する。もう数え切れないがそこが私のたいそう気に入っているホテルなのだ。木のさわさわ音と鳥の声しか聞こえないという極楽そこにあるのでした。

@KUTA

バリ2.5




過去に遡りながら記載します。腹立たしい。情けない。




結局、クタのホテルにチェックインしたのが現地の午前2時半(日本時間の午前3時半)!!

クアラルンプールで30分遅延して出発。掲示も音声案内も無い。
機内は超満員。独特のアジア玉石混交感が。

バリのングラライ空港に着いたら面倒なバス移動。

入国こそ並ばずにぬけたが荷物のピックアップでは本来関空でプライオリティのタグが付けられたスーツケースがなかなか出てこない。15分以上は待ったか。

ようやく出れると思ったら空港外へ出るためにX線検査行列。クルーの割り込みでまたまた遅くなる。

お迎えのマルジャナさんに出会えたのは実に2時10分(日本時間の3時10分)であった。



関空で7時半に起床。

関空で8時にカウンターチェックイン。アホほどの荷物検査の行列。もう少し考察せよ。
(シンガポールなどはウイングごとに検査を行うので出国だけを先に済ますスムーズさ)


関空は11時定刻発。
クアラに17時半着。約7時間は快適。
(しかし、以前に出ていた毛布が無くなり、食事も水のみになっていた)


クアラで乗り継ぎ時間を(ラウンジは使用可能でネットも充電も可能)潰し、

本来は22時発。(予約時点では20時頃発だったのだ)
遅延案内無しで偉そうに遅延し、詫びなく22時30分発。


関空のエアアジアの機内入ったのが朝の10時だったので、実に15時間を要した。


エア・アジア。お勧めできない。いかん。やめなはれ。



ガルーダ・インドネシア航空なら7時間弱でデンパサールに到着。
同じ11時発で17時40分などに到着し、着いたら夕食からもう楽しめるのだ。

17回目にしてなんだ!これは!



多分、バリに行きます~というセンテンスだけならJALやANAの優雅な移動を想像されるむきもおありでしょうが、似て非なる、イヤ、非なるものです!

来世では破格のセレブでプライベートジェットかどこでもドアで来てやる。


早々にシャワーを浴び、お姫様バスタブに浸かって記載中。

日本時間4時18分。

でも、友人のまるちゃんに会ってホテルに入れば極楽なんだがな~。





2017年2月20日月曜日

バリ 2



関空も要領が悪い。
そもそも世界のテロリスト共に完全敗北ならではの荷物検査の列。
ビジネスマンとセレブな方々はファストレーンで余裕で抜けて行くが、LCCは今回ビジネスクラスだが、関係無し。
とにかく並び並ばされ並ばねはならぬ。

出国審査こそ自動だが、関空カードなるお得なカードにポイントを貯めるマシンにまで列が出来る始末。

さて、我々のフライトは去年の初夏のセールで購入したエアアジアXのマレーシアはクアラルンプール乗り継ぎのデンパサール行き。LCCの中距離線自体があまり無いし、12席のみビジネスクラスを備えている。早期のセールで購入したので片道4万円強で快適なシートに座れる。しかも食事付きになる。
クアラルンプール乗り継ぎ時にラウンジも使えるのだ。

今からエアアジアインドネシアに乗り換えてバリに向かう。




@クアラルンプール、ターミナル2


2017年2月19日日曜日

17回目のバリへ①



長生きはするもので、一年の唯一の自分へのお疲れ褒美旅行に本年度末はインドネシアはバリ島に飛ぶが、多分17回目になる。或いは16回目か。(去年の褒美旅行はハワイ島でした。)
こうなると回数などはどうでも良い気はしているけれど、自分の好む場所がある事は素敵な事実。特にウブド村はいわゆるパワースポットでもある。


日本人っていう人種はせわしないもので、朝からお仕事をして夕方に空港に移動し、前泊し朝に飛ぶのだ。しかもたかだか一週間。これを現地の西洋人リゾーターと会話すると、日本人のバカンスは短くて気の毒ね、と必ず言われる。ほとんどが3〜4週間という。
実際にはそんなに滞在していたら退屈し過ぎてかなわんとも正直思いますが。

さて、前回同様今回もLCCの雄であるエア・アジアX。短距離ではなく中距離を飛ぶ珍しいカテゴリー。半年程前のセールで抑えて格安の料金で快適に移動する。
およそ一年前に予定を立てれる仕事なのはありがたいかもしれない。


本来のこの「消光」である日々の流れを記載していく予定なので、適時お読みになって下さい。
因みに、何の因果かクアラルンプールはKLIA2という先日の映画のような殺人が実行された空港ターミナルを経由するのがタイムリー。乗り換えてインドネシアはバリ州に。

以前にレストランでテロによる爆発のあったクタに微泊し、ジャングルのウブド村のホテル(定宿)でのんびりするプラン。せいぜい一週間なのですぐに帰国する感じだ。


2017年2月13日月曜日

三木楽器



三木楽器さんでのリコーダーフェアが開催されます。是非お出かけ下さい^^
以前にセミナーはさせて戴いた事がありますが、初めて呼んで戴きました。
何らかの一助になれば嬉しく思います。





2017年2月12日日曜日

お弟子のリサイタル



お弟子の福盛君が京都でリサイタルを行いました。
正式なプロデビューとなるでしょう。
大学時代に私の授業を履修し今でも個人のスキルを上げ続けています。

キャパの関係で二回公演とは若さゆえでしょう。
伴奏者共々クオリティを落とさず、緊張感をしっかり維持出来ていて好感が持てました。

プロ弟子ではいわゆる「リサイタル」を慣行した奏者は初めてだったのですが、見事にやってのけていました。
ワタシなぞは古楽分野のバロック盛期と後期、教育分野の端くれが専門ですが、最近の作曲家によるモダンなリコーダー作品に徹底した作品の演奏会には一本の線をみました。


事程左様に同じ事を競い合うきらいがある芸術分野ですが、楽器の技術は当然の事として、誰もやらない分野を追究し、いずれはそのオーソリティになって欲しいと思います。






2017年2月6日月曜日

ルネサンスリコーダー



もう4回目。長くアムステルダムで活躍されていたリコーダー製作家、斉藤さんを帰国して在住しておられる東京からお招きし、大阪の練習場にて勉強会をお弟子連を招集して行いました。



存外、誤解の多いルネサンスタイプのリコーダー。
やはり初期バロック作品には向かず、数十年前にオーストラリアの製作家、故フレデリック・モーガンによるバロックタイプ(円錐型内径)への改良をオランダの奏者、故フランス・ブリュッヘンなどが演奏に使用したために、本来の時代とのリンクが未だに誤解されている学術的な根拠を知り、深く納得しました。1450年頃から1600年少し前を目安にコンソート楽器として使用する、というのがかいつまんだまとめでしょうか。

確かに、バロックタイプの円錐形楽器の方が例えば1600年前後の初期バロックのヴィルティオーゾ作品には向くでしょう。


また、現在、平常使用されるソプラノ、アルト、テナー、バスの使い方も、はなはだ疑問でしたが、残る楽譜は一つのみ。アレッサンドロ・スカルラッティによる弦楽と共に演奏する協奏曲は有名ですが、他にはなく、楽器のセット現存も唯一イギリスのブレッサンによるアルト、アルト、テナー、バスのセットが残るのみとのこと。

アルトやバスは博物館に多く観られますのでソロと低音を楽しんでいたのは納得です。
テナーはイギリスのステインズビー・ジュニアが足部管にフラウトトラヴェルソに似た楽器を売る広告を新聞に掲載し、これでフルートの作品も吹けるようになりますよ云々だったそうです。これはロンドンにあります。

知的好奇心を満足させようとする熱心なメンバーも含め、4時間がアッという間でした。
本来は大学院等で学ぶ項目ですが、現代日本の居住地区近辺では完全に不可能なため、専門性を持ちたい次世代にこのような機会を作るくらいの役割は果たせれば、と感じています。